これは観ないとと思って観た『映画を愛する君へ』です。ちょっとおもてたのとちがーうかった(^◇^;)
ジャケ写から勝手に『エンドロールの続き』みたいな、少年が映画と出会って、映画と共に成長していく、…
デプレシャン監督によるシネマ愛の交響曲。
ドキュメンタリーと自伝的ドラマが渾然一体となったシネマエッセイが淡々と映画愛を紡ぎます。  
心の奥でくすぶっていた映画への思いを、優しくポンと押して…
2025年174本目
映画を愛するすべての人に向けて語りかけるような本作は、監督自身の人生を軸に、ドラマとドキュメンタリーが交錯する構成となっていました。自伝的な要素が色濃く、映画という芸術への愛…
アフノー・デプレシャン監督の自伝的作品。
主人公は ポール・デュダリス。デプレシャン監督の過去の作品『そして僕は恋をする』(1996)、『あの頃エッフェル塔の下で』(2015)などでマチュー・アマ…
アルノー・デプレシャン監督が、人生の様々な節目で出会った映画の思い出をドラマやインタビューなども交えて章立てで綴った自伝的映画です。ドラマとドキュメンタリー両方の良さを取り入れたユニークなスタイルで…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
正しい映画の蘊蓄作品だからこそ、
監督の自らのエピソードを入れたんだろうけど、この過去話がうんざりさせる。
なんで、邦題が余計に作品のイメージに色をつけてしまう感じ。
世の中の洋画好きって「ロッキ…
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