主人公の幼少期と大人になった今が絡む映像が、心に沁みます。
疎開先で我が子のことを良く見てくれた人に対して、母は感謝しつつも、嫉妬し、自分の不甲斐なさに苦しんだと思う。
目頭が熱くなり、じわーっと泣…
戦争の時代の人の生活で、イタリアのお話は自分には新鮮だった。
子供視点で描かれているが、きっとお母さん、受け入れ先の女性、この支援の運営の女性、それぞれに物語がある。
アメリーゴ、お母さんそれぞれの…
恥ずかしながら戦後のイタリアで『子供列車』なるものが実際に行われていたことは知らなかった。同じ国でここまで南部、北部の生活レベルの違いに驚く。
貧しさと無教養故、自分では決して与えてあげる事が出来な…
2人の母の話。
シーンごとに少し余韻が冗長な部分があったけど、終始雰囲気が良かった。
少しネタバレ↓
北に行く前のアメリーゴは母の愛情を感じていた。母は元々子供が嫌いだった。でも2人の関…
家が貧しいのはわかるか、子供を北部に送る意味がわからない。
戦争中の疎開なのか,食べ物が豊富にある場所で作業を手伝うという学徒動員なのか。
コミュニストとの関わりも不明。
それが分からないので全然…
このレビューはネタバレを含みます
観た感想。
当時のアメリーゴにとってはデルナの愛情の方が素直でわかりやすかったんだろうな。
だけどナポリの本当の母も息子を愛していた。
戦後の貧困から自分でもどうしようもない歯痒さや苛立ちを抱…
バイオリニストが公演直前に母親の訃報を受けるも公演へと向かう姿から始まる。
1946年イタリアナポリの貧民街、その中でも最貧の生活。
イタリア北部への子供の養子(一時的な)へ送り出す母親
北部の家庭…
怖い話じゃなくてよかった
映画の最初、いい話ちらつかせて子供たちを強制的に働かせるとかそんなんかと思ったけど、
行った先はみんないい人だった。
最後のシーン複雑。たくさん愛情を持っているのに、表現…
戦後という時代背景。家族が本来あるべき姿で共に過ごせない悲しみ。
養っていけない、教養どころか新しい靴でさえ与えられないし、子供とはいえ働いてもらわないと生きていけない。
なにより、親自身にも学がな…