江戸一寸の虫の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『江戸一寸の虫』に投稿された感想・評価

3.0
〖1950年代映画:小説実写映画化:時代劇:日活〗
1955年製作で、中野実の小説を実写映画化の時代劇らしい⁉️
なんとも言えない主人公の作品でした😅

2024年1,285本目
amazon.co.jp/dp/B0D3Y3YC5F
ただでさえ三國連太郎と新珠三千代の色気がムンムンしてるのに、白黒×時代劇とくりゃブースター効果ハンパねえ。芸の肥やしが正義の時代よ。瑳峨三智子の爬虫類顔も刺さる人には刺さるビジュかも。
4.8
やっぱり三國連太郎だった。新珠三千代も大変だ。滝沢修も好きだけどopクレジットに名前が載ってなかった。別名義なのだろうか。
衛星劇場
2016.04

主人公三國蓮太郎の、一途に信念を曲げない人物として構想された筈だが、三國自身の性格からか「七つボタン」同様不徹底さを露見し共感出来ない。逆に新珠三千代は、三國が嵯峨三智子に想いを寄せていても、上野の…

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江戸城の無血開城前後の旗本の半生記.新珠三千代が可愛くて,三國連太郎がハンサムでした.あまり悪くは書きたくないのでここまで.
raga
3.0

信念を持ち人情を重んじる主人公青木彌太郎、一目惚れから次第に歯車が狂いだすが、終盤へと向かう転落があまりに自己中心的な行動に映るので、彼の苦悩ってその恋愛への盲信っぷりの仇ちゃうの?と同情出来ないの…

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