突然スパイの妻に
信念に基づいて
全人類の幸福
政治に感謝すれば国が滅びる
質は高橋へ
ゴジラののようなBGM
ゾルゲ事件
尾崎秀実をモデル
アラキ
警視庁
坂崎秀美
元新聞社勤…
〖1950年代映画:ラブストーリー:日活〗
1956年製作で、スパイ・ゾルゲ事件に連座した尾崎秀美の書簡集をもとに、売国奴と罵られながらも愛を貫く夫婦の絆を描いたラブストーリー映画らしい⁉️
20…
尾崎秀実をモデルにした作品。原作脚本は猪俣勝人と糸永英一。斎藤武市が監督した。尾崎がゾルゲ事件に関与したとして検挙される。残された家族を思うと苦しむ尾崎(森雅之)。226事件により、軍部の横暴を憂い…
>>続きを読むこの作品の解説に「戦後、内外に大きな反響を巻き起した、ゾルゲのスパイ事件に連座した尾崎秀実をモデルにした異色ドラマである」と書いてあるので、この映画の坂崎秀美を尾崎秀実と同一視して見ていたが、なんだ…
>>続きを読む森雅之(坂崎秀美)
山根寿子(栄子・坂崎夫人)
浅丘ルリ子(知叡・坂崎の娘)
香月美奈子(植村靖代)
小園蓉子(宮野一枝・女給)
明美京子(マリコ・女給)
高田敏江(樋笠くに子)
ボッブ・ブース(リ…
国家反逆の大罪を冒した尾崎秀実とその一家の話だが、私は学生の頃事実関係を知らずこの原作を読んでいたので、その後酷く後悔しこれを捨てた思い出がある。仮に愛国心か世界平和か知らないが、世界の秩序を変え日…
>>続きを読む日本の近代史を学んでいる中で、ゾルゲ事件、尾崎秀美に関心があり、本作を鑑賞。
最近、戦後の50年代、60年代の邦画は、歴史を学ぶ上でも質の高い映画が多いのではないかと思うようになった。
この映画で…
可もなく不可もなくといった感じ。森雅之の渋さは相変わらず。
ただただ奥さん可哀想すぎる。。
夫が亡くなり悲しみに打ちひしがれているのに、秘書が晴れ着姿で自殺をしたと聞かされる。そんなタイミングでそ…
コミンテルンのスパイだった尾崎秀美の書簡集『愛情はふる星のごとく』の映画化。尾崎が獄中から妻や娘へ宛てた手紙を原作にするならば、回想形式のメロドラマ調に仕上げるのは大変真っ当だとは思うが、実際的なス…
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