人生劇場 続・飛車角の作品情報・感想・評価・動画配信

『人生劇場 続・飛車角』に投稿された感想・評価

飛車角鶴田浩二とおとよ佐久間良子の擦れ違いラフロマンス💕と、おとよと違い任侠道を弁えたお澄佐久間の和やかな夫婦生活を覗き観て、義理に生きる侠客を全面に出した正篇と対照的な沢島忠監督らしい人情ヤクザ映…

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前作にあった文芸映画の香りは早くも消滅。
鶴田浩二が満州に渡ってバキュンバキュンやる無国籍アクションと化してびっくり。
『馬賊やくざ』に先駆けたトンデモ映画。
まあそれなりに面白くはあるので良いけど…

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シリーズ2作目。前作の続編だが、1作目の2か月後の公開という陣速力が凄い。話は満州でのおとよ探し。飛車角は死ぬ。でも3作目がある。

鶴田浩二の任侠映画シリーズ2作目

東映やくざものにしては珍しくちゃんとストーリーが前作から繋がってる作品

東映任侠ものの初期作品なので決まった型が無いので新鮮な気分で楽しめました
ストーリーも目…

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東映シアターオンライン公式配信
鶴田浩二の任侠ものは父性の様な強さと優しさを感じる。
このレビューはネタバレを含みます
久々に任侠ものを鑑賞💦
静かめでよかった。東野英治郎、鶴田浩二、佐久間良子がよかった!
梅宮辰夫、普通ないい人ぽい役。
飛車角、機会があれば見てみたい。

イマイチだった前作に比べて楽しめはしたけど
ダメなシナリオが傑作までにしていない

2時間何分かならいざ知らず
90分チョイの映画で三部構成にしてるから
とにかく粗いし駆け足すぎ
中盤の満洲編なんか…

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「人生劇場 飛車角」の続編。
4年の務めを終えて、出所した飛車角。しかしおとよは待ってくれてはいなかった。
飛車角はおとよの手紙を懐に街を彷徨っていたら、新宿桔梗一家の“エントツの坂田”と出会う。…

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3.0
〖1960年代映画:小説実写映画化:任侠映画:東映〗
1963年製作で、尾崎士郎の自伝小説『人生劇場』を実写映画化の第2作の任侠映画らしい⁉️
小説では主人公は…な作品でした。

2024年815本目

私が大好物の“侠客"モノだったんですが
本作はなんかクセ強め?ちょっと変わった作品だと感じました

【続・飛車角】なので続編でしょうし、『人生劇場』ってタイトルも何作品かあるようで
シリーズ順序を無…

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