【犬の名演が光るけど】
舞台はスイスのフランス語圏。裁判で負け続けている女性弁護士は、事務所から解雇される寸前。そんな立場で、犬を弁護する裁判を引き受ける。
被告である犬は或る女性の顔を噛んで傷を…
L・ドッシュ『犬の裁判』(24)。本作を「クソみたいな「フェミ映画」」と腐す「考察」動画を見かけた。かかるマッチョは女性と子供が実社会で犬に等しい状況に置かれている事を理解しようとしない。但し本作の…
>>続きを読むシネマアミーゴで鑑賞。
着眼点や問題提起としては素晴らしかったけど、設定やキャラクター、脚本が少しとんでて、苦笑いしてしまう(コメディ映画なのだけれど)
ただこれを演じ切った犬はすごいし、ずっと可愛…
「人を3回噛んだために安楽死が言い渡された犬を被告とした法廷劇」
と、この映画をざっくり言い表すと、なかなかのぶっ飛び具合。無邪気な犬を間に挟み、人間たちが難しい顔して審議する様はシュールで、たくさ…
鬼の乳首:でてこない
仮面:でてこない
鬼も仮面もでてこないが、生の犬の演技にほっこりさせるハートフルコメディとみせかけて、生命の尊厳と人間の傲慢さについて深く考えさせられる批評的な映画だった。
…
『犬の裁判』
下高井戸シネマ 20250911
ペット(犬)を飼って他人に怪我をさせてしまった場合のルール(殺処分)にに対して殺させないようにして欲しいと依頼される弁護士
映画のポイントは弁護士が女…
実話からヒントを得たフィクション、つまり創作物だけど犬がちゃんと演技してた。
短い割に盛り込んで、色々考えさせたいんだろうな。でも点数どおりの中味。
これ見に初めて行った映画館はレトロだったなあ、音…
予告観た時はコミカルなほっこり映画なのかな〜と思ってたけど、話が進んでいくとシリアスな展開になっていった
皮肉も散りばめられているし、案外考えさせられた 犬の気持ちを理解するのって難しいけど、犬の気…
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