「実話に基づく法廷劇」、「(動物)コメディ」との売り込みがいろいろ裏切られた感じ。
相手側の著名弁護士との丁々発止の法廷闘争も無く、犬の人格権・生存権についての深い考察も無く、弁護士の私生活に関わ…
犬を、法という人間の思想体系に基づいて「有罪」か「無罪」か裁く事なんて無理だなと思った。
・犬は言葉を話せない
・犬は手を器用に使えない
・犬は舐めたり噛んだり、敏感な鼻や耳を使ってコミュニケーショ…
実話をベースにしているらしいが、何か焦点定まらないな、というのが本音。決してつまらないわけではなく見所もそこそこあるだけに残念。役者陣も今一つパッとせずだな。自分も犬飼っているが、犬の気持ちはなかな…
>>続きを読むコメディタッチな雰囲気だったので、
てっきり風刺あるファンタジーなのかと思ったら、
アイロニーに満ちた悲しき問題提起に留まる映画。
それでも犬達から人間への警告を学ばなければならない。
やはり犬達…
いゃぁ、芸達者なイヌだったなぁ。
かわいくて、賢いから、リアルに裁かれてたら辛いなぁ…
スイス映画は珍しいけど、ほんと面白かったし、テンポも、俳優さんの演技も良かった。そして、切なくもなった。
…
お願いだから触らないで下さいって言えなかったことを思い出した、それも何度か。これ電車での痴漢は勿論ですが、それより距離ガバな知り合い複数人からボディタッチのつもりでされたこと(異性は顕著だけど同性も…
>>続きを読む2025年47作品目(劇場38作品目)
実話ベースでワンちゃんの法廷コメディと聞いてこれは観なければと思い鑑賞
コスモス演じたコディ君さすがカンヌでパルムドッグ賞を取っただけある演技力で素晴らしかっ…
社会に訴えるメッセージが素晴らしいと思った
映画ってこういうものなんだって
思わせてくれる
犬の演技も女優さんの演技も圧巻だし
法廷で熱弁の弁護士の姿をみてる
ワンコの眼差しも泣ける
我が家の…
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