これはひどい。スパイク・リー作品とは思えない、空疎な出来。いつもの社会的視点が欠落しているのだ。テレンス・ブランチャードの音楽で不満は軽減してくれるのだが、褒められるところがない。スパイク・リーのフ…
>>続きを読むこの作品の何処がコメディなのか笑。この作品は社会性の高い、一流のエンターテイメントだった。スパイク・リーが賢いのは、大企業の汚職、告発者の抹殺を真正面から描くと色々始末が悪い。そこでコメディの形をと…
>>続きを読む【「政治的正しさ」は駄作を生む】
スパイク・リー監督作品。
黒人ながら名門大学を出ているエリート会社員ジャック(キウェテル・イジョフォー)は、会社の不正を知り内部告発をしたが、そのためにクビに…
まず、長い。長すぎる。内容では、人生、ブラボー!、TAD2、キッズオールライトとか、思い出した。加えて、製薬会社の不正と内部告発の報復がエグかった。ドキュメンタリー国家の嘘もひどかったけど。スパイク…
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