⽊の上の軍隊のネタバレレビュー・内容・結末

『⽊の上の軍隊』に投稿されたネタバレ・内容・結末

主演は堤慎一。
そして山田裕貴。彼は西野七瀬の旦那。
お国のために戦い抜く、援軍来るまで生き延びる、降伏など非国民、という過酷な状況を描いた作品。
戦争は良いとか悪いとかそういう小さいことは描いてお…

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❶相性:上。
★事実を基にしたフィクション。

➋時代:1944~1947年。

❸舞台:沖縄県伊江島(いえじま)。
★沖縄本島の北西9kmに位置する面積23平方キロ(硫黄島と同等)の農漁村。昭和1…

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今、自分がいるこの場所もかつては誰かが必死で守った場所かもしれないと思わせられる作品だった。

ずっと遠く、近くで爆撃音、銃声が聞こえてる環境でおかしくならないわけがなくて、やがて極限状態におちてい…

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上映館と時間枠が少なくやっと見れた。

主役二人の極限状態での葛藤と苦悩がよく描かれていて没入できた。特に地元しか知らず地元をメチャクチャにされた山田の絶望的な気持ちはいかばかりだっただろう。

厳…

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沖縄の町田氏に誘われて鑑賞。
山田裕貴の演技、初めてちゃんと観た気がしたけど、役にも合っててすごく良かったと思う。
若者らしい青臭さ、島の人間のアイデンティティ、よく表現してたと思う。
堤さんやば過…

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舞台の伊江島には一度訪れたことがあって、きれいな海や山、優しかったおじいやおばあを思い出すと同時に、その背景を思った。おじいやおばあ、島の人の笑顔の奥にはこんな経験があった。

自分の故郷が戦場とな…

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木の上で何年も過ごす話をどう映画にするのか謎だったけど、観たら結構良かった。
戦争映画というよりも、人間の心理を描いた映画だった。
見たくないものは見ないし、信じたくないものは信じない。
それまでの…

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当たり前に生活出来てる有り難さをかんじる。本当にあった話だとしんじられない。
会話劇メインの映画初めて見た。
見れて良かった。最後の海のシーンとっても好き。

記録
戦闘のシーンはあまり出てこない戦争映画
敵から隠れつつ、いつか来るであろう援軍を待ち続け日々を生き抜いていく
悲惨な状況だけど、時にはユーモアのある展開もあり全体を通して楽しめた
敵から隠れる…

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