木の上の軍隊
上官と部下がいればそれだけで軍隊となり得る
アバンで戦中の悲惨な、日常と二人の経緯
以降は二人がどのように過ごしたかのシーン
終盤にやっとそれ以外の人が登場するが誰かはわからないア…
島から出たことがなく少々のんびりした若い兵士と、歴戦の場でそうしてきたからであろう暴力的に統率する上官。たぶん、二人とも当時の普通の日本人だったのだ。今見ればギャグでしかない竹槍訓練も、他の価値観を…
>>続きを読む完全なる反戦映画
今の時代に必要な一本であるけど朝から見たからしんどいのと今現実がしんどいから映画にまでこの気分にされるもどかしさ
決して賛歌や感動までいかないにしても突きつけられる現実
今の現代の…
劇場33本目
木の上から降りるなとは言わないけどもっと樹上での葛藤が見たかった
あっさり文通やらゴミ漁りの島民やらから終戦を知ったのは残念
突撃して島民から知らされて説得されるみたいなのが見たか…
正直、見ていてすごくきつかった。序盤、見るのをやめたいとも思った。初めて何も考えられず映画を見ていた。見終わった後も心が重くて、ズーンとしている。戦争が少しずつ見えてきた。
木の上で、敵を撃つた…
観て良かったって思う映画!!
山田裕貴って演技演技してなくて自然だからこそすごくスッと入ってくるしリアルだった
ちょっとコミカル?な感じが戦争映画にしては珍しいのかなって思った
「帰りたい」この…
今からたった80年前
沖縄では戦争に勝つために
お国のために…米軍を倒すために
戦っていた。
米軍が上陸し、
次々と殺されていく兵士や家族たち。
身を隠すために登った木の上で
兵士2名は取り残されて…
この話が実話だということが苦しく、昨日はあまり寝られなかった。
死体が浮かぶ水をガブガブと飲み、自身の負傷した足につく蛆虫を食べる、ただ生きるために必死に1日を過ごしていく。
どれほど辛かったかなん…
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