2025.6.13 No.435・UC浦和
あのダイヤモンド・プリンセス号が、あのコロナ禍が、こうして過去の出来事として映画化されたのが少し感慨深い。時の流れは早いものよ。
インドアな自分は…
・いつも冷静な人でも、こんな緊急事態の中では冷静さを欠いたり、声が大きくなってしまったり、でも、そういうときに周りの信頼足る仲間が「どうした、いつものお前らしくないよ」ってポンと肩を叩いてくれると、…
>>続きを読む撮影がよかった。
長回しを効果的に使ったり、
最初と最後、船内から外に出たりするところ。
あと、甘すぎるのが苦手な自分にとっては、小栗旬や窪塚洋介の家族については一切描かれず、隊員たちの家族のあれ…
2020年、2月。
あの頃の自分は、得体の知れないウイルスに怯え、自分が、周囲の人間が感染しなければ良い、とばかり考えていたように思う。
生活の不便さ、奪われる趣味、感染の恐怖に嘆くばかりで本当に自…
観ている間、ずーっと反省していた。過去の自分に。
コロナ禍にも慣れて来た頃、テレビやネットの記事に踊らされていたことに気がついた。
私は何を知りたくて情報を見ていたのか。自分の安心だけのために情報を…
© 2025「フロントライン」製作委員会