
このレビューはネタバレを含みます
終盤にアンヘラの聴覚を体験することになって改めて、自分が生きる世界ってなんて音に溢れているんだと実感。出産シーンの騒々しさなんて本当に…。ただでさえ初めての出産なんて不安だろうに、指示も何もわからな…
>>続きを読む聴者とろう者の夫婦に生まれた赤ちゃんの子育てにおいて、アイデンティティに悩み自分を見失う母親からの悲痛なメッセージがつまった映画だった。
生まれたベビーが聴者かろう者かによって、子供への愛情は変わる…
主人公はろうの女性ですが
ろうに限らず、マイノリティの方が、そうではない方との間に子どもをもったときに
同じような悩みに直面するのかなと感じました。
子育てって大変だもんなぁ…
とにかくがんばって…
主人公が子供を生んだことで、却って「いたたまれなさ」が増してゆくという作劇が、実に丁寧に展開されるので、かなりげっそりする。両親との関係があまり良くないのとか、夫の友人たちとの会食とか、保育園のシ…
>>続きを読むろう者のアンヘラと聴者である夫のエクトル。
優しい夫、優しい仲間に囲まれ陶芸工房で働く妻。静かで幸せな日々。
聞こえる子供が産まれて、皆が聞こえる世界を優先し始め、疎外感を感じるアンヘラ。ろう者の…
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他人の沈黙など理解できないことはわかっているが、それは理解を放棄する理由にはならない。
幸せの、忘れものとは、幸せ自体をどこかに忘れてきてしまったという意味ではなく、幸せを感じる心を、目紛しい日常の…
『幸せの、忘れもの。』
この邦題って、適切?どうなの?
ろうあ者と健常者の結婚から、妊娠&出産を経て、健常者の子どもを育ててるうちに出てきた、様々な違和感、対人として思いやっていた出来事が、赤ち…
映画鑑賞の醍醐味のひとつは、未体験のことをスクリーン上であれ体験でき、スクリーンの登場人物に共感を抱けることである。それはマーヴェルやスター・ウォーズや歴史大作のようなダイナミックな体験もあれば、こ…
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6/16山形フォーラムで「幸せの、忘れもの。」を観てきました。
これまで様々な映画で聾者の苦労と社会との疎外感は描かれてきましたが、「コーダあいのうた」や「ぼくがいきてる、ふたつの世界」など両親二…
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音の出るおもちゃで遊びたがる赤ちゃんや、泣いている赤ちゃんに話しかけると泣き止むシーンなど、さりげない仕草や振る舞いがろう者と聴者の隔たりを浮き彫りにしていく様は印象的で、ハッとさせられる。そういっ…
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