壮絶な戦闘があった南の孤島を生き抜いて帰還する話[>]−[<]
頭身低い可愛らし目のデザインなら多少グロくても許されるやろ的な感じでぐちゃぐちゃになる登場人物たち…
小杉伍長の周りに併合せず自分なり…
いつも映画は「まだ終わらないで!」と思いながらみるけど、この映画は「早く終わってくれ…!」と思いながら観ました。
可愛い絵柄のキャラ達が、苦しい戦いで傷ついていくのが辛かった。
戦争を知らない自分…
こういうふわふわした可愛い絵柄の作品、
メイドインアビス然り王様ランキング然り、可愛い絵柄じゃないととても見てられないような描写が多いからそうなってるんだなと改めて思う。引きの風景描写で季節の変化を…
原作未読!
キャラクターのデフォルメと背景、動植物のリアルさがあべこべで変な感じがしたが、見ていくとリアル等身ではキツい場面が山ほどあり納得。
ちょうど良い塩梅がこの画面
今年は木の上の軍隊とい…
1944年、太平洋戦争末期、ペリリュー島での史実ベースでの物語。
敵として描かれている米軍が最期に「Mommy」と呟いて息絶えた。みんな誰かの子供で、家族がいて、かけがえのないの存在なんだなと思っ…
ペリリュー島で起きたことを知る入り口としての役割を最大限果たそうとしている誠実な映画だった。
映画ならではの表現や音響も素晴らしかったのだが、そういう点は他の方のほうが詳しく話してくださろう。
よっ…
原作を2時間という尺に収めるのは流石に無理があったか、、、ただ、何名かのキャラクターの改変以外は原作準拠でとても良かった。
やっぱり終わってしまった後に知る無駄死という事実が苦しい。
原作が好き…
日本を思い出して「しゃぼん玉」の歌が流れるところで涙が…
戦後島に潜伏し続ける日本兵に上層部がその振る舞いがかえって日本の立場を悪くしていると言い放たれる
上の人達が戦争の方針を決めて、従わない…
2.5頭身の地獄
ハエの音と妙にリアルな骸と破壊された兵器の残骸ばかりが記憶に残った
地獄すぎて脳がバグってみんな可愛く見えてる世界なんじゃないかとすら思えてきた
事実として結末は知っていたが、…
©武⽥⼀義・⽩泉社/2025 「ペリリュー −楽園のゲルニカ−」製作委員 会