原爆投下から1ヶ月で熱血婦長のバッグから
進駐軍との交際を示唆するチューインガムがこぼれ落ちる、
何たる貧困な描写。主人公3人の魂入らぬ役どころ、気の毒。
鮮人差別をテロップまでいれてまで描く不明瞭…
映し出される全てがリアルで、恐怖さえも感じた。山に向かって(多分金比羅山?)皮膚がただれながら歩いている人々のCGは怖いを超える凄まじい映像だった。よく見なければ気づかないようなところではあるがそこ…
>>続きを読むとても良かった。原案となった手記も読んだけれど、過度にドラマチックにならず、たんたんと救護活動にあたる看護学生、看護師たちを通して、私たちは戦争に対して考える。
現実はこんなに生優しい世界では無かっ…
広島を舞台にした映画はあるけど、長崎をメインにした原爆映画は珍しいと思った。
面白いって言ってしまったら不謹慎かもしれないが、個人的には好きな映画。
綺麗な部分だけではなく、朝鮮人を差別している部分…
1945年長崎に原爆が投下…
まだ若き看護学生達は
何が起こったのかも分からないまま、苦しむ人々の命を救おうと奔走していました
医療態勢も不足の状況の中、命と向き合い続けた一カ月
日本赤十字社の看…
前々からいろんな作品や大河ドラマ『べらぼう』で気になってた小野花梨さんが出演されているいうことで、観てきました。
日赤長崎支部の看護師さんの手記を元に、看護学生3人が原爆投下からの様子を描いた作品。…
看護学生3人の視点で描かれる原爆が投下された長崎で救護活動の話
タイトルの「閃光の影で」とは当時従事した看護師達による手記の題名で、その手記を下地にしている。
題材が題材だけに重い雰囲気のまま話…
看護学生が長崎に帰郷して8月9日、そして看護学生故のその後が描かれる作品
スコアは作品自体の評価です(映画館の対応含めたら3未満)
サブタイトルが被爆者救済にあたった「看護師」の手記とのこと。あ…
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