原爆投下直後の長崎で、命を救おうと奔走していた日本赤十字社の看護師たちによる手記「閃光の影で-原爆被爆者救護赤十字看護婦の手記―」を原案に、当時看護学生だった少女たちの視点から原爆投下という悲劇を描…
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爆弾投下後の瓦礫の様子や被害者の描写が手抜きせずに描かれていて、黒焦げ死体、ガラスで目をつぶした妊婦、木材用のこぎりで足を切り落とす、蛆の湧いた体の描写、亡くなった患者を次から次へと庭で焼却するとか…
>>続きを読む戦場で戦うシーンは無く
ザックリ
原爆前後の看護師女学生3名の
苦しみと悲しみなど葛藤の映画。
『裸足のゲン』のような
凄いエグい
怪我人や遺体は出ません
綺麗に描がかれてました。
映画でやるな…
被爆者の様子など少しマイルドに表現されており、より若い世代(小学生や中学生)に原爆の恐ろしさを知ってもらうのにいい映画なのではないかな。
私たちができることは、生きて、生きて、そして忘れないこと。
…
原爆投下は80年前の出来事だけれど、2025年の今もなお世界には12,000発以上の核兵器が存在している。だからこそ、この映画が描いたことは決して過去のことではなく、今この瞬間とも地続きの問題なのだ…
>>続きを読む我が魂は この土に根差し
決して朽ちずに 決して倒れずに
我はこの丘 この丘で生きる
幾百年越え 時代の風に吹かれ
たまたま公開されてるのを見つけて
気になって観た作品
ちょうど次の土曜日がそれに…
原作未読。
看護学生3人が休校中に帰省した長崎での物語。そう、日本に2度目の新型爆弾が投下された後を描いている。
オープニングこそ10代の学生がする何気ない遊びでふんわりとスタート。しかし、爆撃後の…
©2025「長崎―閃光の影で―」製作委員会