〜 神様はどんな罪も許してくださる 〜
人間は決して忘れない
1945年8月9日11時2分
プルトニウム型原子爆弾「ファットマン」が長崎市を焦土に変えた。
後世に伝えなくてはならない戦争の…
この映画に点数をつけるかどうか迷ったが、つけたほうがこの映画の平均点が少しでもあがるならと思い、つけた。
できればもっと長くみたい。
できるだけリアルに、そして真正面から逃げずに描いていて、今の…
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ただただ悔しかった。
朝まで一緒に過ごした人が、街が消えたこと。それを受け止められないまま看護婦としてまだ学生の彼女たちが駆り出され、十分な設備もなく助けられない命が増えていく日々。自分たちのして…
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原爆当日から終戦、ポツダム宣言の後の、連合国統治の中の、長崎の凄惨な現場を目の当たりにして、その中で、医者や看護師達が、孤軍奮闘して被災者を助ける姿に心を打たれました。
3人のヒロイン達の演技も、す…
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良かったなぁかなり引き込まれました
かなり早い段階で原爆が落ち
いきなり全てが壊れた緊迫感が
ガッと心を襲い
看護学生たちのボロボロでどうしようもない中での必死の看護。被災地の中で感じたことがヒシヒ…
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長崎の看護学生のお話
私の祖母も昔病院で働いていたらしく親近感があり観てみたいと思った。
途中 朝鮮人に塗る薬はなか!って言っていたのが悲しかったが、エンドロールでちゃんと言及していてそこはよかっ…
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皮肉のオンパレードでした。3人が被曝地で再会できたのはうるっときましたが。戦後、敵国で普及しているキリスト教を信じ、まっすぐ生きようとしている少女が、十字架を手にしているところでその敵国が落とした原…
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決して美化したり感動を無理に煽ったりせず、事実を淡々と描き出す誠実な作品。
余計な演出や作り話に頼らず、史実に真っすぐ向き合っていてすごく好感を持った。
政府や軍の視点でも、兵士の物語でも、一般…
描写の限界はあるにせよ映像作品としてかなり手込んでると思うのに上映が小規模すぎて悔しい そういう方針なのかもしれないけど
戦争映画見るたび毎度見るべき映画としか言わなくて申し訳ないけどこの映画がも…
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