黒岩重吾原作だが、いかにも昭和リーマン向け三文週刊誌連載然としていて頂けないな。
増村保造-若尾文子コンビの傑作と名高いが、あまりに時代錯誤な筋立てと演出に、どうにもノレず。
この時代にはとびっき…
田宮二郎が演じるのは女達を惑わす野望とセクシーさがムンムンの石塚。
その情熱は囚われたような会社員の妻、若尾文子演じる那美子を愛に目覚めさせる。
その欲望はやり手のクラブママ、岸田今日子演じる洋子を…
もっと沢山の作品を観たかったのに
全然時間が足りなかった
若尾文子映画祭
若尾文子さんどの角度から見ても
お顔のどのパーツも可愛くて
見惚れてしまう
岸田今日子さんも
江波杏子さんも
妖艶すぎる…
照明への感性、つまり色への感性
まず白さ。若尾文子の肌の白さはただごとじゃない。
もちろん、対する影の黒さも。
そして、その彼女が夫に襲われるシーンで、二人が床に倒れたときに黄色いカーペットが出て…
あたしももう29よを連呼する文子(実年齢31?)、ダイジョウブ、かわいいから❗️👍
なんか登場人物で一番楽しく暮らしてそうなのがお友達の女医さんで、やっぱり女の生きる道の正解はこれなのでは?と思っ…
若尾文子映画祭おそらく最後、結局7本見た。
中でも一際艶っぽい若尾文子!
猫ちゃんみたいなメイクも可愛い…
川崎敬三が分かりやすく嫌な夫を演じてくれたので若尾文子と共に気持ちが冷めました
バッドエン…