沈黙を破った男の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『沈黙を破った男』に投稿された感想・評価

1993年のボスニア・ヘルツェゴビナ。ボスニア紛争(1992〜1995)の只中、一本の旅客列車が突如として停止を強いられる。正体不明の武装集団が車両に乗り込み、乗客たちへの尋問を開始する場面から、緊…

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ポチ
3.6

1993年のボスニア・ヘルツェゴビナ。
ベオグラードから出発した旅客電車が武装した男達に停められた。。。
明らかに様子がおかしいし、ただ事ではないと空気が感じ取れる(´Д`)💦

何かの基準で選別さ…

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3.0

2024年カンヌ映画祭✨パルムドール受賞作品🏆

ということで期待してみたのだけど、なんともモヤモヤしてしまう短編だった🙄

この映画のハイライトとしては、無実の人々が検問という名目で武装した男たち…

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役者の表情と、撮影に緊張感がある。実話ベースの作品。
komono
3.0
ある意味とても人間らしい。
桃龍
3.0
ブリリア ショートショートシアター オンライン カンヌ映画祭①
2024年のパルムドール受賞作らしいが、よく分からない。
ボスニア・ヘルツェゴビナの背景を知ってないといけないのかな。
ぱ
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あれは娘だろうか。親もまた1人の人間に過ぎないことを目撃する、社会を引いて見る機会の方に興味がわくが、ここではあくまで政治と男たちの勇気の話に終始する。
「空席」含め、乗客の面々をゆっくり捉えるカメ…

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こんな10分そこらで緊迫した空気感を出せるのがすごい。「身分証見せて」ならまだしも「守護神は?」とか明らかに意図があって聞いてる質問が怖い。
逃げられない状況の中で従うしかないのに、ちゃんと意見を言…

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3.0
旅客電車が武装した男たちによって停められる。検問と称し無実の市民が次々と引き摺り下ろされる中、1人の男が立ち上がった。

多忙につき映画お休み中にて、ショートムービー祭!

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