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「メンタル治療 庭女的解釈」
庭女もいるけど、これはもう母の問題。
一応、庭女もいますけど。
前半の庭女の正体が掴めない辺りはジリジリ寄ってくる怖さとかあったけど、後半は単純なメンタル論で失速気…
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思うに、この作品での問題点はラスト(事故を隠蔽していた事実が判明する)まで必要だったのだろうか?前半は、非常にミステリアスで、設定も良くかなり集中出来、目の離せない緊迫感がある点は、楽しめたがレスト…
>>続きを読むアリ・アスター組の撮影監督という事もあってか、悪い意味でA24っぽい作り。怪異がただの比喩でしかない。コレット=セラらしい主題ではあるが、 ”過去“がアクションを起動させ、画面にエモーションを乗せる…
>>続きを読むこの監督の凄いところはわかりやすくて面白い映画を量産できて、かつエスターみたいにドンデン返しも現実味があるかはともかく話として納得はできる、ってラインでやってくれるところだと思うんだけど、フルに発揮…
>>続きを読む不幸が重なり、精神的にも身体的にも参ってしまった母親の家の庭に、謎の黒装束の女が佇んでいることから身の回りに怪異が起こり始める…
日本では劇場公開されず配信スルーになってしまったホラー。海外でのプ…
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『庭女(The Woman in the Yard)』は、夫を事故で亡くし心身ともに傷を負ったラモーナが、自宅の庭で“謎の女”と遭遇することから始まる心理ホラーです。
表向きは超自然的な怪異譚のよ…
放題読み方“にわおんな”でいいのかな。
放題もっといいのなかったんか。
口裂け女的なノリか?
家族で都市を離れて田舎で農場を始めるも、仕事がなく、家族や農場仕事で自分の幸せとの乖離に悩むラモーナは…