モロカイ・バウンドの作品情報・感想・評価

『モロカイ・バウンド』に投稿された感想・評価

3.6
なるほどね〜。主人公が超短髪に金髪で松本人志に見えてちょっと集中できなかったけど、ポキって必ずしもアボガドと一緒になってる丼の状態じゃないと学んだ。
4.0

父親が仮釈放中、父息子ふたりで釣りしたりするまではよかったが、その後は危うい場面が続く。
信頼関係が崩壊して夫婦は離婚しているのに、息子をその父親、かつての夫に託すという母親の気持ちになれば、父親の…

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3.8

ネイティブハワイアンで沖縄にもルーツを持つアリカ・テンガン監督の長編劇映画第2作目。第44回ハワイ国際映画祭で最優秀メイド・イン・ハワイ長編劇映画賞とカウ・カ・ホク賞(新人監督賞)を受賞。人生はやり…

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観光客とロコ、島の見え方が全く違うのは当たり前。中2病の元受刑者には国は関係ない。
単館で上映回数も少ないから結構混んでいたが、僕みたいにもう少しファンタジーを想像してた人もいるだろう。
しかし厳し…

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3.7
今まで観光客目線でしか見ていなかったハワイの知らない面や言語や大自然を観られて有意義な時間だった
終始暗く静かで、このダメ人生には悲しみしかないが嫌いにはなれない
3.7

ハワイ諸島の中でも観光地化されておらず、手つかずの自然と伝統文化が残るモロカイ島。モロカイを離れオアフ島で暮らすネイティブ・ハワイアンのカイノアは、とある事情で服役した後、仮釈放される。「前科者」と…

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ぐり
3.2

ネイティブ・ハワイアンという存在を初めて知った
ハワイ語というものがあることも知らなかった
ハワイのなかでも、ネイティブなものを守ろうとするものと、近代化都市化の軋轢というものがあることも

物語の…

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遊
-

意志が弱くて流されて、支えようとしてくれる人たちが差し伸べる手をうまく掴めなくて、やり直せそうなとこまで何度も来たのに どうして? いつも取り残されているような、不安げで寂しそうな顔のカイノアが一回…

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仮釈放中であるネイティブ・ハワイアンの主人公が、もう一度人生をやり直すために社会復帰を模索しながら、父子の絆を取り戻そうとする物語。様々な誘惑や閉塞感あふれるオアフ島での日々と、圧倒的な自然と神秘的…

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ネイティブ・ハワイアンで沖縄にもルーツを持つアリカ・テンガン監督の長編劇映画第2作で、現代ハワイに生きる父子の絆を描いたドラマ!
ハワイ諸島の中でも観光地化されておらず、手つかずの自然と伝統文化が残…

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