『それでも夜は訪れる』は、ヴァネッサ・カービーの圧倒的な演技力で綴られる、希望と絶望が交錯する重厚な人間ドラマです。特に彼女のファンには必見ですが、挑戦的なテーマに惹かれる方にも響く一作です。
夜…
ハチャメチャに一夜で現金をかき集める。
でもそれは不必要な現金だった。
母と娘の思いがズレているのなら、もっと早く話しているべき。それをあっさり事後に話しすぎている。そこを深掘りするストーリーにする…
ケツに火がつく感じのヒリヒリ感嫌ですねぇ(いい意味)
第一にこういう映画を観て思うのは、日出るこの国に生まれて良かった。という所
そして、定職についていて良かった。
という所でまず多幸感
第二に題…
一晩で2万5千ドルを集めないといけない状況に陥ってしまった女性を描く。
母親に終始イライラしたのがまずしんどいポイント。
金庫を盗んで開けるくだりは結構ハラハラしたものの、それ以降は特段ハラハラド…
はちゃめちゃではあるけど必死感が伝わってくる映画だった。終わり間際のヴァネッサカービーのアップのショットが美しくて、その先は想像がつくのであのシーンで余韻を残して終わって欲しかったような。
202…
リーンオンピート、荒野にての作者の小説が原作ということです。
社会の苦しい人に焦点をあてるのかな?
この世界がいつ頃のアメリカなのかわからないけど貨幣の価値が低くなってきている日本にも起きてるこ…
朝までに大金が必要な女性が四苦八苦するクライムサスペンス。
色んなタイプの悪人が登場するが、主人公の母親が一番のクズという斬新な設定。
この手の映画で主人公女性がキレやすいキャラというのはありがちだ…