「桐島です」のネタバレレビュー・内容・結末

『「桐島です」』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【やさしさを組織せよ】

 本作のフライヤからして、なにやら懐かしい。
 子どもの頃から、ずっと街角で目にしてきた爆弾犯の指名手配の張り紙の顔、そのままだ。当人ではなく、役者の毎熊克哉の表情を使って…

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2025年69本目

誰もが一度は見たことがある顔、桐島聡さん。
犯した罪を聞けば恐れられて当然の彼だが、彼の本当の姿は優しくて誠実な人柄であったことを知ることができた。
同時に、”自分の思想”を通…

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色々考えさせられる、が。
スクリーンの中の桐島にリアリティが感じられなかった
北香那の時代おくれ、江古田マーキーで撮影したフィクションの部分が悪くなかった。

悲哀に満ちた映画なんですが、
同時に可愛らしい映画でもあります。
「可愛らしい」という表現は、
実際に起こった事件に対して、
適切ではないのかもしれないのですが、
まさに「時代おくれ」であることの、…

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犯罪者で逃げ続けた男にも人生はあった

犯罪を犯すことはそれは悪いことではあるが、
それでもそれぞれの人生はある

ラスト、末期がんで倒れた後
一言、本当の名前を言った時の男はどういう気持ちだったの…

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桐島さんのことは指名手配のポスターでしか見たことなくて、何した人なのかもいまいち知らなかったんだけど、この映画の存在を最近知って急に気になったので鑑賞。
(実写の邦画を映画館で観たの7年ぶり...)…

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演技はすごく良い。ただ、期待したものと違うというのが大きい。
事実ベースのため仕方ないが、ストーリーに大きな起伏や山場が無いので、ギュッとしたら1時間程で終わる内容が無駄に引き伸ばされているような感…

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●解説(出典:公式サイト):
2024年1月26日、衝撃的なニュースが日本を駆け巡った。1970年代の連続企業爆破事件で指名手配中の「東アジア反日武装戦線」メンバー、桐島聡容疑者(70)とみられる人…

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「頼まれていたボールペンだ」←なんだろう!?
「青酸カリだ」←明け透けすぎる

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