毎熊克哉を主演に迎えながら、いまいち映画として乗りきれなかったのは、昭和パートの胡散臭さなのか..。
あと、どのシーンもメガネのレンズがきれいすぎて....
リアルよりリアリティを求めてしまったかも…
あの曲がこんなに沁みる日が来るとは。
「雨にも負けず」と「時代おくれ」を桐島の境遇にリンクさせた演出は(演出なのかはわからないけど、どこまで事実に基づいてるか知らないので)事実じゃないにしてもすごい…
実は同じ武蔵野館でやってるのを観たかったのにまさかのトークショーつきで完売🎫🥹
なのでタイミングよく観れるこれに🎬
水曜日だし安いし観ないと損的な?
最初は少し退屈すぎて目が👀半分くらい閉じていた…
自分は平成生まれで事件はリアルタイムでは無いのだが、名前だけは知っていた。
内容はそんなゆとりの自分でも知っている桐島聡 に対する風説の通りだった。
心の葛藤や苦しみがクドク描かれてなく、淡々と…
眠い。
てっきり桐島がなぜテロを起こしたのか、その背景を描く映画なのかと思っていたけれど、実際には桐島という人物に迫る内容で、その人物像に興味がないとかなり厳しい映画だと感じた。
あくまで世間で…
労働搾取を批判していながら、結果的に自身が搾取され、目の前で搾取が発生している。そんな歯痒さと、禅的な日々の喜びと、優しさゆえの己の過ちへの後悔が入り混じった人生を淡々と描いていてよかった。ただラス…
>>続きを読むうーん
パッとしない。桐島の逃走劇ではなく生活を描こうとしていたのはわかるが、それが単純にうまくいっていない。
劇的なことがない、どこか楽観的な生活としての美しさも、逃走という奇特な文脈をそこに…
昨年1月に、本名を告白して70歳で亡くなった、桐島聡の物語。
実に49年もの間、逃亡者として彼はどう生きたのかを、高橋伴明が描く。
私はこの人は海外に逃げたんだと思ってたので、国内で、それも何十年も…
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