霧島のことを勘違いしていた。
ちゃんとした知識を持たず、「指名手配犯だから極悪卑劣な人」と決めつけていたのかもしれない。
やり方を間違えてたところに問題があって、人としての根っこの部分は、他人を思…
なんだかとても幸福な人生を送ったように見えた
逃亡生活約49年なのに。
東アジア反日武装戦線「さそり」のメンバー桐島聡の、反日活動と逃亡生活を描いた作品。
指名手配の顔写真が鮮明に記憶に残って…
東アジア反日武装戦線が行った爆弾テロには断固反対であるが、日本の大企業が日本国内の労働者はもとより、日本に頭が上がらない弱い諸外国の労働者からはより一層強力で暴力的な搾取をしており、これに対して「日…
>>続きを読む犯行声明の目的はただの理由付けだけであって、本来の目的は「承認欲求」ではなかったのか?
今のネットを賑わす外国人排斥も「承認欲求」ではないのか?
50年たっても変わってないなあ…
逃亡者の日常は普通…
いけないことした人だし、過激であったのは間違いないが、自分よりも幸せな人生を歩んでいるのではないか。
人の心にしっかり向き合うことの大事さ。
そしてそれが人に優しさをさらに生み出すこと。生き方の参考…
このレビューはネタバレを含みます
●解説(出典:公式サイト):
2024年1月26日、衝撃的なニュースが日本を駆け巡った。1970年代の連続企業爆破事件で指名手配中の「東アジア反日武装戦線」メンバー、桐島聡容疑者(70)とみられる人…
1974年の三菱重工爆破事件はリアルタイムでテレビ報道されてたので、悲惨な画像を見て、とんでもないことが起きたと身震いしたことを覚えている。
これは「東アジア反日武装戦線」の「狼」メンバーの大道寺将…
事件のことをなにも知らないゆとり世代の自分は、交番前の掲示板に貼られていたその手配写真しか知らない。
何年も貼ってあったあの紙に終止符が打たれたのは、彼が死ぬ3日前だった。
なぜ最後の最後で本名を名…
桐島さんの指名手配写真は、いつも利用する駅にあって、はじけるような笑顔が気になっていました。毎熊さんって、朝ドラの「まんぷく」から気になっていてドラマ「セクシー田中さん」がめっちゃよかって、推しのひ…
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