石炭の値打ち 第一部:炭鉱の人々のネタバレレビュー・内容・結末

『石炭の値打ち 第一部:炭鉱の人々』に投稿されたネタバレ・内容・結末

常に労働者からの視点を変えることなく描く大監督ケン・ローチ作品の中でも数少ない気楽に観れる作品でした。

炭鉱に働く人々と家族の日常を笑いと共に暖かく描いていて退屈しない。

ケン・ローチ映画祭の開…

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ケン・ローチ!

現場のお互いへの敬意と尊重。助け合い。管理者の凡庸さ。王室への忖度。裸の王様。社会の縮図。

70年代のテレビ用に作られた映像というだけあって画質は粗いけどそれがまたノスタルジックでもあり心地よい。時折、くすりと笑えるシーンはあるが静かに淡々と進むなかで、真っ暗な炭鉱内でが爆発が起こるシーン…

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南ヨークシャーの炭鉱町を舞台にした2部作の1作目。
本作では南ヨークシャーにあるミルトン炭鉱に皇太子が視察に来る、ということでてんやわんやになる炭鉱をコミカルに描いた映画だが、そのてんやわんやという…

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一部はけっこううとうと。
小ギャグがけっこう多かったけど飛行機到着風のかつら抑えがいちばんうけた。
あと喋らせたらクソを必ず含んでしまうおじいちゃん。
結局釣りに行ったぼっちゃん。

途中休憩が何分…

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"皇太子がやってくる...yah yah yah🇬🇧"

チャールズ皇太子の公式視察訪問地に選ばれた"ミルトン鉱山"。
労働者達は無駄だと反対するが上層部は草木を植えさせたり、ペンキを塗ったりと見栄…

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ドラマなんだけどドキュメンタリーのように、このような英国の炭鉱の街の暮らし炭鉱の中での仕事、事務所の管理職の会話などを見ることができる貴重なケンローチ作品。
終わりは、炭鉱管理職が大騒ぎして迎えたチ…

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