鋳鉄のその工程ではなく、そこで働く人々がメイン。最初に溶鉄炉工に捧ぐという言葉通りの姿勢が出ていて良かった。決して顔のないモブや工場の機械の一部のような映し方はせずに、人間を人間として撮っている。セ…
>>続きを読む採点不能。
ルスタヴィ冶金工場の溶鉱炉工の作業風景です。
音は作業音だけです。
人間の声はあっても作業音がうるさくてほぼ聞こえません。
字幕もありません。
見ていても何の(ための)作業なのかわ…
監督:オタール・イオセリアーニ
脚本:オタール・イオセリアーニ
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ジョージア、ルスタヴィ冶金工場。
監督が身分を隠し、実際に4ヶ月間、精錬工として働きながら工員た…
スターウォーズEP3の現場?
今の労働基準法に則ったら違反の数は100を超えそう
現代の工場関係がうるさいくらいに『安全第一』を掲げるのも納得です
長生きはできないだろうけど休憩時間の過ごし方に男…
炎、ひいては音と光の原初的な魅力。どこから撮っても鉄骨が入り込むのが工場の美点。しかし、保護具(なんだあの雑魚手袋)もクレーン作業もあまりにも危なっかしいな。
作業員たちが、誰からともなく無言で現場…
オタール・イオセリアーニ、1964年。
ソ連、白黒、17分。
ジョージア南部ラスタヴィ治金工場、溶炉工達に捧げるドキュメンタリー。
4か月間内緒で働いてから撮る骨太オタール監督。
逆光に立ち並ぶ…