鋳鉄の作品情報・感想・評価・動画配信

鋳鉄1964年製作の映画)

Tudzhi

上映日:2023年03月01日

製作国・地域:

上映時間:20分

3.7

『鋳鉄』に投稿された感想・評価

鋳鉄のその工程ではなく、そこで働く人々がメイン。最初に溶鉄炉工に捧ぐという言葉通りの姿勢が出ていて良かった。決して顔のないモブや工場の機械の一部のような映し方はせずに、人間を人間として撮っている。セ…

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採点不能。

ルスタヴィ冶金工場の溶鉱炉工の作業風景です。

音は作業音だけです。
人間の声はあっても作業音がうるさくてほぼ聞こえません。
字幕もありません。

見ていても何の(ための)作業なのかわ…

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監督:オタール・イオセリアーニ
脚本:オタール・イオセリアーニ

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ジョージア、ルスタヴィ冶金工場。

監督が身分を隠し、実際に4ヶ月間、精錬工として働きながら工員た…

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ソ連の映画にハマっている

ささやかな観察映画

カウリスマキに近しいものを感じた

こういうの結構好き
レン
4.4
過酷な労働環境。
監督が身分を隠して実際に精錬工として4ヶ月働いた後、制作したというのが面白い。
もっと長くできそうなのになんでこんな短いんだろう。火花こえー。
momo
3.5
きろく✍🏻

短いのに、職人さんたちの生き方そのものがギュッと詰まってて見応えすごかった👏🏻!
ois
3.7

スターウォーズEP3の現場?
今の労働基準法に則ったら違反の数は100を超えそう
現代の工場関係がうるさいくらいに『安全第一』を掲げるのも納得です

長生きはできないだろうけど休憩時間の過ごし方に男…

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3.5

炎、ひいては音と光の原初的な魅力。どこから撮っても鉄骨が入り込むのが工場の美点。しかし、保護具(なんだあの雑魚手袋)もクレーン作業もあまりにも危なっかしいな。
作業員たちが、誰からともなく無言で現場…

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オタール・イオセリアーニ、1964年。

ソ連、白黒、17分。
ジョージア南部ラスタヴィ治金工場、溶炉工達に捧げるドキュメンタリー。

4か月間内緒で働いてから撮る骨太オタール監督。
逆光に立ち並ぶ…

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