大人の描写、結構きつかった でもこれが現実だよなぁとも思った こんな世界でわたしたちは生きてるけどでもみんな必死なんだと思う 友達のお母さんだって、がんが治るからって100万騙してたおばちゃんだって…
>>続きを読む自分、家族、隣人を愛するということを少女は体験する。
鑑賞中に頭の理解が追いつかず、いつも以上に後付けの解釈が多い。
観終わった当初、この映画は「死」と「騙されること」なのだと思ったが、その2つが…
意味が分からなかった!けど河合優美が出てきた部分は全セリフ凄く心に刺さった。催眠術とか占いも一種のカウンセリングなのでは?と思えるほど。全体的にお父さんと娘の関係性が描かれていて、最後思ったより明る…
>>続きを読むメモ
・父親が亡くなった、あの夏。大人の弱さや狡さに触れて、成長した夏でもある。
・大人が嫌すぎたよね。亡くなる前から、亡くなる準備をする母親や、友達の歪んだ家族、性犯罪者。。フキの周りの大人がきつ…
最後にフキが父の死を受けて夜静かに泣くシーンを受け、ああフキも哀しさを理解して大人の階段を登ったんだなと分かった
父を亡くしたことは哀しいことだけど、母の表情も柔らかくなり笑顔が増え安心した
超…
フキのことを「何を考えてるのか良くわからない子やな」って思う大人目線の自分と、
フキと一緒に不安定な大人たちを観察する自分がいた。
登場人物みんな絶妙にズレたところがある一方で、圧倒的な外れ値はい…
子どもって無邪気で残酷だ、、、!
「孤児になってみたい」っていう作文に、教師や母親は苦い顔をしてた。ふきの真意は明確には分からなかったけれど、幼い頃の自分を思い出した。ふきには純粋な発想だったけど…
子供時代に持っていたはずの純粋な好奇心。
それが人を傷つけることも、ただ自分を迷わせることもある。
それぞれの正解を求め少しずつバラバラになっていく家族。
医学的だった父が宗教に頼りだしたり、仕事…
最近見た中で、1番心が苦しかった作品
フキという、小学生が様々な人に関わっていくストーリー
フキは俗に言う鍵っ子で、お母さんは仕事で毎日忙しく、お父さんは癌で余命短く入退院を繰り返している。
詩…
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