まず、80年代に寄せるための作り込みが異様なほど凝っています。小道具からライティングから、大変な労力をかけてあの時代のじっとりした雰囲気を再現しており、有名俳優が出ていなければ「当時の埋もれた作品を…
>>続きを読む「敵が分からないと戦えない」
気持ちがわかる、なんて無責任
寄り添ってるのか突き放してるのかわからない
面白かった
明るくてハキハキしていて元気な声
だけど、実は冷めていてよく観察していて計算的…
まず、見終わって1番に感じたのはラストシーンでお母さんとフキちゃんが通じ合った。そんな感じ。それを冒頭からふきちゃんの興味がある超能力で表現してるのにうわぁってなった。あくまで個人的な感想。
本当…
フキはいわゆる変わった感性を持った子なんだろうし無垢ゆえの空気の読めなさでひやっとする瞬間もあるけど、大人の置かれた複雑な状況や感情に全く共感できない子でもない、そういうのも含めて全てが、色んな側面…
>>続きを読む少女ふき、小学5年生のひと夏
父親は末期癌、母親は職場にて恫喝の疑いをかけられながらも懸命に看病と子育てに勤しんでいる。
鑑賞中に最初に思い浮かぶのは映画『こちらあみ子』。
どちらも子供の目線から…
私には難しかったです。
主人公の女の子の感情の変化?
最後にニコッと笑ったところが、様々な経験を経て、感情を取り戻したような表現なのかなと思いました。
変態の人とのシーンで、ソファのきしみ音での表現…
感想メモ
子供ながらに色々なこと感じるんだよね
大人がまだ子供だって思っても、子供なりに考えてるし、何もわからないわけじゃないよ
友達の家の夫婦仲悪い感じよかった
お母さんの笑いがずっと怖い感じ…
こちらあみこ、がやりたかったのかなあ?
にしては何十歩も手前すぎて、誰にも感情移入できないしで見づらかった
発達っぽいキャラをわかりやすく演出して扱う映画が増えたけど、サブカル的に捉えるのはどうか…
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