夏の砂の上の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『夏の砂の上』に投稿された感想・評価

坂を上り下りして浮かび上がる⼈⽣の得喪。なかには耐え難いものもある。
その苦悩に「無理して乗り越えなくていい」とただ寄り添う本作のやさしさに、
きっと救われる魂があるはずだ———ISO(ライター)

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4.4
静かなまんまストーリー流れていってるから眠くなる可能性は大

その人物の人生を自分の中で作りながら見るのが出来る人はこの作品はいい

🖐️オダギリジョー推しで何がなんでもと。
☀️☀️☀️☀️☀️☀️☀️☀️☀️☀️☀️☀️☀️
夏の砂の上のタイトル通り、少しくらいの💧なんて直ぐに蒸発してしまう。それくらいカッラカラで雨が恋しい長…

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sinba
3.0
オダジョー目当て♡
なかなかのしんどいさ

高橋文哉をやっと認識できた!!
4.5
登場人物それぞれの事情が痛いほど伝わってきた

髙石あかりの超絶大ブレイク前夜としても、まさに相応しい、コレはちょっとホントすごい作品!!と映画好きに教えたいです
千葉
-

みんなが優子のことをいなくなるもの(一過性、台風のような、過ぎてしまうもの)と捉えて接していく中で、立山さんだけは優子との未来の話をしていてよかった
そして、オダギリジョーはボロ雑巾みたいな役が大変…

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オダギリジョーがたばこ似合いすぎ

始めから最後までハテナ

しんどく辛いことがどんどん小浦治に襲いかかるが、それでもたったひと夏の優子との思い出が心を潤してくれる。
ジリジリと干からびていく夏に降るたった1日の恵みの雨のように。

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乾いたり消えちゃうのって、どんな気持ちなのだろう。

喪失感を抱えた主人公の映画はたくさんあるけど、本作は喪失感こそが主人公であるかのような作品だった。喪失感の先にある痛み、悲しみ、怒り、不安、混乱、そして“それでも生きていく”という無常観。光石研さん…

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