夏の砂の上の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『夏の砂の上』に投稿された感想・評価

長崎で見た、長崎が舞台の映画のなんと素晴らしい事か。 
オダギリジョーはどんなにダサい服を着てもヨレヨレシワシワの喪服を着ても素敵すぎる。
髙石あかりちゃんの若さ故のエキセントリックさも注目だが、や…

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azusa
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宴会の場で胴上げが始まった瞬間、それ以前のシーンで溜まっていた九州コンプレックスが爆発しました。職安っていうから時代背景が古いのかと思いきや、スマホを使っていた。田舎とはやはりアンバランスな場所だな…

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4.2

終始寂しい。
その中に人間のつながりの温かさがあったり、一方でどうにもらならい残酷さがあったり。
それでも生きていく中で、思いがけない2人の出会いでふっと笑う希望があったり。
人間は本来寂しいものな…

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希望はあるのだろうか

原作は松田正隆による戯曲で、「読売文学賞 戯曲・シナリオ賞」を受賞している傑作と名高い作品を映画化。
キャッチフレーズは「夏の砂のように乾ききった心に沁み込む一筋の希望を描く、切なくて温かい珠玉の物…

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タク
3.0

進む者と留まる者。

【感想】
《ストーリーについて》
作中で事件や大きな出来事が起こる事は無く、夏の短い期間を淡々と描く作品。

いきなり、最後の話になるのだが作中これといった見所も盛り上がりも無…

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3.5

なんというか狭いコミュニティのなかの気持ち悪い関係性に覚えがある。
演者のビジュアルが良すぎて良かったものの全体的には、めんどくさいメンヘラたちの物語という感じ。
オダギリジョーと高石あかり演じる伯…

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ハル
3.5
記録用
3.6

髙石あかりちゃん目当てで鑑賞。ちょっとラブシーン?にハラハラしちゃったよ…全体的な感想はなんか常に後味悪い感じがして。そして色々と端々が気になっちゃって…吸い殻のポイ捨てとかトイレの後手洗い無しとか…

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