※個人的な感想です
終始どの方向にも感情が1mmも動かなかった
特に山も谷もなく平坦
このシーン必要?と思う所が多い
満島ひかりの無駄遣い感
とにかく説明が無い。
時代背景も分からない。
不必要…
登場人物各々の渇きが晴天と断水に託され、雨天によって満ち足り、けれど過分に満ちることは望まれない(大雨による死、別れと切断)という誰が見ても明らかなメタファーが限界で、我慢の効かぬカメラ(その外でオ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
キャストに惹かれて観に行ったら???ってままオダギリジョーが不幸になるさまを見せられて凹むなど
子供を事故で失い妻とは離婚し心が通ったような気がした姪っ子は自分勝手な妹に連れ帰られ、うっかり左手の指…
子どもを失った家族と親に邪魔者扱いされちゃう少女の話。
この二者が対比になるかと思いきや、それぞれの空白がふいに重なっていく展開がオフビートながら面白い。
ただ、約1名芝居が舞台調ですげぇノイズにな…
なんか久々に何も残らなかったぞw
ここまでの豪華キャストを使って、薄々の
作品を作り上げるとは、、隣の人なんて欠伸してたぞ。
というのも原作は舞台戯曲らしく、そもそも映像化の想定として作られてな…
あーやっぱりかー。
分かってた、こういう映画だってのは分かってた。
でも、あまりにもこちらに委ねすぎでは?
邦画の真骨頂すぎるでしょぉ…(良くない意味で)
特に何も起こらない+感情とか前後何があった…
長崎出身の劇作家、松田正隆さんの戯曲が原作で何度か舞台にもなっている作品の映画化。
原作も舞台も未見。
キャストは豪華だけど地味な作品。
淡々と心が渇いた登場人物たちの日常生活を描きながら、それ…
・微妙だった。雰囲気系の映画。作中の人間はずっと人生上手く行っていない。主要な産業が無くなった後の街の姿を描いたのならかなり良く雰囲気は出ていた。
・不思議ちゃん系メンドクサ女髙石あかりはかなり魅…
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