進む者と留まる者。
【感想】
《ストーリーについて》
作中で事件や大きな出来事が起こる事は無く、夏の短い期間を淡々と描く作品。
いきなり、最後の話になるのだが作中これといった見所も盛り上がりも無…
高石あかりさん目当てで。
うーん……雑な感想で申し訳ないけれど、自分には全然ハマらなかった。ごめんなさい。
人物たちの喪失やお互いの欠落を埋め合う様に心寄せ合いながら傷つけ合う…はい、なるほど、と。…
「夏の砂の上」
妻に捨てられた男(治)と、母に置き去りにされた姪(優子)の物語だ。演じるオダギリジョーと高石あかりの好演が光る。長崎は原爆が投下されて全てを失った街。雨は二人の心にぽっかりと空いた穴…
とりあえず高橋文哉がかわいそうに思った。あんな無茶苦茶自分勝手な娘に振り回されてしまっていたので。それにしても、あの夫婦が冷え切っていたと知らなかったんだろうなぁ。高石あかりとオダギリジョーが相乗効…
>>続きを読む出演者だけで鑑賞を決めた。
オダギリジョー、松たか子、髙石あかり、満島ひかり、そして光石研。
演技派が勢揃い、もう最高じゃないっすか!
と思ったんだけど…。
ん〜、出演者だけで決めるのは、やはり失…
このレビューはネタバレを含みます
最後のシャンクスオマージュみたいなの何だったんですか?笑
指を切り落としたのに、何か意味があるのかって思ってみてたら最後に麦わら帽子がやってきて逆シャンクスの構図に?「逆」という点に、"再会を約束し…
このレビューはネタバレを含みます
メモ
・家族の愛を知らない優子と息子を亡くして心に穴が空いた治の生活。なんか意味深なようで意味深ではない話というか。。
→優子と治の距離の縮めた描写がなかったのが違和感だったんだよな。
・登場人物、…
(C) 2025 映画『夏の砂の上』製作委員会