夏の砂の上のネタバレレビュー・内容・結末

『夏の砂の上』に投稿されたネタバレ・内容・結末

モラトリアムをやらせたら右に出る者がいない男、オダギリジョー。

無職の理由、子どもの過去、松たか子との関係が徐々に分かっていく作劇は良かったが、髙石あかりとのシナジーがあったかは微妙。
過去との決…

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17歳の姪が母親の都合で妻と別居中の伯父さんの家に預けられた…ひと夏の話。いろいろな登場人物がいて、話は複雑だから、良く観てないと分かりにくいけれど、個性的というか、みんな思う様に人生が上手くいかな…

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水に流すとか、何事もなかったように接するとか、そういう振る舞いができることが大人としての態度とされていて、それは正しいのだろうが、それが感情を錆び付かせることにもなりはしないだろうか、という問いかけ…

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雨の降らない烈日の長崎
小浦治は沛雨で子を失い気力も無くす
勤める造船所も倒産し職もない、伴侶からも愛想を尽かされ、、、そんな中で姪との共同生活が始まる
田舎の濃密なコミュニティは2人にとって鬱陶し…

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息子はいなかったんじゃないか?
のシーン。切なさと、松たか子のそのリアクション、この言葉を吐くに至る心情、自暴シーンも辛かった。

雨を鍋に入れて大事そうにゆうこが戻ってくる姿が、子どもを抱える描写…

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オダギリジョーにこういう役やらせたら誰も敵わないんじゃないか

今年は色んな松たか子が見られてうれしい
そこまで出演シーン多いわけじゃないのに圧倒的存在感

脇役たちが良すぎる
満島ひかりの存在も…

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役者たちの圧倒的な演技力。美しい長崎の景色。何故か悲しさが付き纏うカメラワーク。とにかく素晴らしい作品でした。
ただもう2度と見たくないと映画でした。
子供が死んだら救われなくていいという部分は共感…

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高石あかりかわいすぎ

・時代背景
スーパーはセルフレジ。アルバイトの募集の張り紙が900円代。また、造船所は20年サイクルがあり、今は活況になっているはず。
だが、街並みや服装、電化製品が昭和。
息子が亡くなってから時が…

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田舎の人間関係の狭さ、狭いところで全部が完結されてて、筒抜けで、鬱陶しい感じ。ここじゃなければどこでもいい、っていう気持ち。東京では感じられない、あの閉塞感。オダギリジョーよかったなぁ。。

無理に…

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