2025/08/03
戯曲特有の不自然さや冗長さに馴染めず…全ての行動の感情が読みにくいし突拍子もなさすぎるし大袈裟に感じた。
透明で無臭、じっとり湿って、肌にまとわりつくみたい。
オダギリジョ…
畳に寝っ転がってトマト?果物?齧る髙石あかりちゃんの絵面が良すぎですわ、
最初内気に見えた優子ちゃんのどんどん開花具合というか、こぼした水足で拭いちゃうとことかよかった
ずっとここにいて欲しかった …
みんなどこかしら「渇き」をかかえていて、その「渇き」がどこかおかしくさせてしまう。
おかしい一面だけみて、その人のことを嫌いにならないようにしたい。
ゆうことおじちゃんみたいな関係性の人がいたり、…
映画館で観てよかった でかい音と画面で夏の湿度を必要以上に感じることができた 特に主演の虚無感、抗おうともしないけどふとした時に爆発するあの感じに心がやられた…
余白が多いから、エンドロール中も終…
平和祈念像・眼鏡橋・ちんちん電車・浜町アーケード、細道の坂の上にある家々や、東京とは違った夏の蝉の鳴き声など、自分のルーツでもあり大好きな現代の長崎市内の街並みや風景が随所に見れたことが、視覚的にも…
>>続きを読む役者陣の演技がとてもいい、ローテンポでカット割り自体も少なく、そこに演者に投げている託している印象をもった、高石あかりオタクなので新たな一面がみれて満足
どこか空っぽで助けを求められない2人、決して…
2025/08/04 テアトル新宿 監督:玉田真也
見せる見せないの演出。ズームでのアシスト、カットバックの間、見せる感情と隠す感情、登場人物の心の表現が幾重にも重なってて深い。演者の繊細な感情…
(C) 2025 映画『夏の砂の上』製作委員会