色んな映画などからのサンプリング(あとでパンフ買って答え合わせするの超たのしかった)、セリフは多くないけどポツッポツッと丁寧な言葉が凝縮された脚本、ふわーーとストーリーが転がるように進み想像の向こう…
>>続きを読む期待値高かったです、正直
でも
凄そうでいて
ぜんぜん大したことない
終始、表現が稚拙でくだらない
それが
この作品に対して
私が持った正直な感想
すなわち
それが人生なんだよって
メッセージ…
・アニメ映画で空想的(逃避的)だったり芸術(文化的)にみる感覚よりも、映画の政治的な機能を感じさせるいい映画だった。
・とある'悲劇'連続の中、少年の個人的なストーリーが進んでいくけど、個人的には…
あーーーーー最高に痺れる
Goddamnすぎる人生だ!
「血なんてただの液体じゃん。ポカリと変わんねえよ。」
これがブッ刺さって抜けねえーー
エンディングにニヤニヤしてしまった
パンフレット、こ…
すごい映画を観てしまったなと思う。
すごい映画を観たと人に言いたくなる。そういう映画でした。まだ誰にも言ってないけど。
劇中、主人公の本名が明かされることはない。人生の出来事に紐づいて、他者から見…
喪失のお話だと思った。ストーリーは母を失ったところから始まり、そこから友人を 生活を 育ての親を、と際限なく失い、失ったそばからそれらに目を向けていく。主人公は失ったものばかり数える人生を生きる。
…
自主制作のアニメーションに見慣れていないので、まず作風?と言うか動きのぎこちなさに戸惑い、慣れるまで少しかかった
現代までは、言ってしまえば現実にあった事件のてんこ盛りでそれも面白く観たけど、どこ…
個人制作作品。
独自の世界観(フィンチャーのようなダークな世界観とウェスアンダーソンの箱庭的なものを掛け合わせたオリジナル)の中で既に起きた災厄や事件、芸能界のスキャンダル、これから起こりうる最悪…
鈴木監督とヴィヴィアン佐藤さんのアフタートーク付き回を鑑賞。
テンポ感とか、シュールさとか、カラーリングとか好みでよかった。
ヴィヴィアンさんが「主人公は何考えてるか分からない感じなのに、みんな主人…
アニメってどこまでも非現実的な世界を表現できるが故に、こういうぶっ飛んだ世界観の作品が出来上がってしまうんだなー、最高にイカれてる(褒めてる)
所々に挟まれるシュールな動きが作品全体のおどろおどろし…
©鈴⽊⻯也