ふつうの子どもの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ふつうの子ども』に投稿された感想・評価

konny
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ファーストカットからもう心を掴まれて、子どもたちの自然な演技に夢中になってしまった
あまりにも自然すぎて、近所の公園で遊んでる小学生たちの会話を盗み聞きしてるような気分になる。
ウチが今までダンゴム…

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4.0

そうだよな、子供ってこんなんだったよな。と忘れていた子供心を思い出させてくれる映画。
行き過ぎた正義は迷惑、大人の前ではイイ顔、大人の前で怖くて上手く言語化できない。好きってだけの気持ち。
など
そ…

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tailor
4.0
これはいい映画だった。子どもの純粋な好奇心や興味というものは、実はすごく危険と隣合わせで、その危険を自覚できないからこそ、子どもでいられるのだなーと。

大画面で
気恥ずかしくならない・ほとんど子役だけで構成できてそれを長時間見せられるのがすごい。

ところどころ本当にヒヤヒヤするような描写はありつつ、
子どもというのはすぐ横にある危険はほとんど見え…

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3.7

瀧内公美、大活躍!
彼女出てきてグッと面白味が増した。

ああいうステレオタイプな母親って必要なんだけど、こんなにハマり顔でハマり口調な女優は珍しいのでは?
演じてるけど演じてないくらい腹が立った!…

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なんだろう。
このじんわりホッコリ、でもドキドキ。
あくまで善意から溢れ出した子供たちの宇宙が、少しだけ世の中を浸食して、また収束していく。
子供たちの好演が秀逸。
あ
4.3

めっちゃいい映画だった。とにかく可愛らしい。でも考えもまだ未熟だから、可愛らしいでは済まされないのが社会なんだよな〜
駄菓子屋に一緒に行ってた子が特に愛らしいキャラだった。あの年でなぜあの立ち回りが…

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主人公の父母の夫婦像の描き方がすごい印象的
駄菓子屋のシーンが一番好き あの女の子みたいな子いたな〜すごいよな〜

宮藤官九郎さんのラジオで紹介されていたので観に行ってきました。

あー、子どもってこんなだったなぁ、て思い出させてくれる作品。そして子どもは子どもで大変な時代を生きてるんだなぁと思いました。昭和に子…

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この映画は、普通の小学生が主人公の物語。
小学4年生の上田唯士は、どこにでもいそうな生き物大好きな男の子。
(^o^)v
​ある日、唯士はクラスの中で異様に環境意識が高く、和製グレタ・トゥーンベリ的…

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