タイトルの「ラブレター」という言葉の真意が映画を通して見ることでよくわかる。時空を超えたラブレターは届いたし、ある意味恋人とは結局赤の他人であると言う言葉が美しく沁みる。誰かにとっての大切な人は誰か…
>>続きを読む同じ名前の違う男女、同じ顔の違う二人
フィクションなんだけど、どこか現実的で、どこかにそんな人がいるかもなって思えるちょっと切ないストーリー。
亡くなった恋人の影を追いかける博子と、博子に前に進ん…
ちょっと不思議なロマンス映画。すでに亡くなった人物をめぐって、赤の他人同士が手紙を交わすうちに夫の知らなかった一面が少しずつ浮かび上がる。知らなかったことを知る喜びと、もう戻れないことへの後悔が交錯…
>>続きを読むなんか中山美穂さんのいた全盛期に戻ってる気分がして、とても新鮮な気持ちで見れた。
当時、私は中学生くらいだったかな。
美穂さんは溜息が出るくらい美人。
ストーリーも面白かった!
余韻にも浸れるし凄…
久しぶりに見たけど、やっぱりおもしろい
岩井俊二作品の世界観がたまらなく好き
手紙で交流を深めるアナログさが、今ではできないならではな感じがしていいなあって思った
小樽の雪模様がとっても美しい
Lo…
映像、脚本、芝居あまりに美しい。
近い時期に公開されてたジブリの「おもひでぽろぽろ」「海がきこえる」「耳をすませば」の青春映画を観たときのような独特の感覚。90年代の青春。これが実写でも載せられる…
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