「ミッドナイトスワン」の内田英治監督の重厚な人間ドラマ
主演は北村有起哉
本作はセリフは少なめであってもその少ないセリフから、キャラクターのこれまでのドラマが透けて見えるようなセリフが多い
主人公の…
「逆火」
小説原作を映画化しようとするはずが、その原作の内容が嘘ではないかという噂と事実がどんどん溢れ始め、助監督はこの映画のクランクインに疑問を投げかける。しかし、この話が事実ではなくても、もう準…
ほんの少し退屈になる時間あるけど
結構好きな映画でした。
100パーセント事実の映画なんてある?
なんて一言。
でもたしかにエンタメなんだよなと思いながら。この映画はやり過ぎだけど本当に
「事…
お金が無さそうな映画でしたが、それを逆手にとってか、無名でも上手い役者を配置していて、出演者全て芝居はとても良かったです。
全体的に抑えた演出は観てて落ち着く。
ただ脚本の細部が気になったりしたの…
凄い…
凄く緊張感高く、
凄く音楽の使い方が上手く、
凄く身につまされ、
凄くいい映画だった。
「ミッドナイトスワン」とはほぼ真逆な結末が僕には寧ろリアルで、人生は絶えず痛みを伴うものなんだという、…
配信で見れた、予告の段階では技巧派2人のメイン作品に大きく期待した。
しかし、円井わんの打ち出し方がミスリードだった、主人公の仕事に出てくるキーマンではあるが、この物語のキーマンではなかった。
…
えー、なんでしょうコレは
予告を見た限りでは
私が好きそうなギスギスネチネチサスペンスに見えたんですけど
なんかちょっと、違いました
私が勝手に思い込んだだけなんで
私の問題、私の失態なんでし…
映画界の闇、現代の闇、若者の闇、家父長制を客観的な視線で鋭く切り込み映し出していた。1人の男性に視点を置き、物語が進むため見えていない部分はわざと見せず、しかし最後の場面の要素となるものはいくつも散…
>>続きを読むリアルとフィクション。脚本家や監督や作り手達の思いの映画という感じ。
結局はフィクションやけどそこにあるリアルは本物でそこをより強く感じさせられた。
しかしリアルは非常に非情で。
映画の中で答えが曖…
©︎2025「逆火」製作委員会