ひとりぼっちの二人だがの作品情報・感想・評価

『ひとりぼっちの二人だが』に投稿された感想・評価

3.0
〖1960年代映画:青春映画:日活〗
1962年製作で、ミュージカル風青春映画らしい⁉️
坂本九の歌が聴けたりの作品でした。

2023年2,327本目
花椒
3.5

ふたりとは吉永小百合と誰のことを指すのかエンディングでやっとわかった。

吉永小百合の役柄がウザい😟独りよがりで情緒不安定すぎる😰

約60年前の作品。吉永小百合も高橋英樹も当然若いのだが、お二人共…

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舛田、小百合の青春映画。芸者置屋で育てられた孤児の小百合。逃げ出すが、追われ、底を助ける幼馴染のチンピラ。話はボクシングの八百長の話になる。舛田は坂本九を押し付けられても、歌謡青春映画にしなかったの…

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未視聴です。
(視聴前メモ)
Xで、舞踊シーンからカツラを外すシーンの繋ぎを見て気になった。鏡越しで撮影してるらしくてすごい。
坂本九ちゃんが多才でおもしろかった。
浅草が元気だった頃、映画館や劇場が所狭しと並んでいて活気がある。
3.5

1962年製作公開。脚本熊井啓、江崎実生。監督舛田利雄。

コマキストなので吉永小百合には何の興味も湧かなかったけれど、劇場に貼られているポスターや劇場近所の書店に飾られているポートレイトや撮影中の…

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3.7

吉永小百合さんも高橋英樹さんも10代だとは…ちょっと信じられないくらい貫禄とか色気とかがある。

坂本九さんってすごい多才な人だったんだと今更知った。「上を向いて歩こう」聞けたの嬉しかった

客席に…

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3.8
浅草で再会する同級生三人。

ゲリラ撮影多用。走り抜ける演者達に振り向く人々の反応も楽しい。

改めて九ちゃんの声域の広さに驚かされる。

坂本九、浜田光夫、吉永小百合の幼馴染の同級生と吉永の兄高橋英樹が、浅草を駆けずり回った舛田利雄監督の青春ミュージカル映画の佳作。花屋敷遊園地の楽しさが活かされ、坂本のストリップ劇場でのボードビリアン…

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IK
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浅草を草履でつんのめるように走る。遊園地の景。貧しく教育を受けられずこれ以外には生きる術がないと堅気ではない道に隷従しようとする若者が、けれど私は人間ではないか、尊厳ある存在ではないかと、人間性の回…

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