
東京国際映画祭で鑑賞しました。ダメな兄貴の負け犬エピソードばっかりで笑わせてくれるのかと思いきや、意外とシリアスで結構泣けた。泣きました。
心温まるストーリーでした。監督とオダギリジョーの舞台挨拶も…
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念願の東京国際映画祭で鑑賞。
中野監督大好きなので勝手に期待しすぎてはいけないと毎回観る前に自分へ言い聞かせるが、それでも最高!素晴らしい!と叫びたい。
理子にとって母親が兄贔屓なことや兄が意地悪…
Tiff でお先に視聴しました。
とてもいい話でした。
いつも家族に迷惑をかけていたダメ兄が急死した。そんな兄に振り回された妹の視点で兄の遺品を整理しながら兄のことを思い返す話は、どことなく温かみの…
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タイトルがユニークと思いながら鑑賞。
どうしようもない兄だけど、嘘をすべてついているわけではなく、小さな嘘の積み重ねが大きな嘘になってしまっただけなのかもしれない。
家族がいるのにもかかわらず児童相…
家族って近すぎて見えなくなることがある。
見ようとしても、自分の都合のいい角度からしか見られない。だからこそ、すれ違いも憤りも優しさも、全部が切なく響きます。
「終い」という言葉が徐々に重なり、一…
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試写会で鑑賞。
大体人っていうのは、勝手に人のイメージを作ったりするものなんだ。
1人の人でも見る人によって見方が変わる。
いい人わるい人。
そんな価値判断の基準は本来ないのかもしれない。
支え…
試写会にて鑑賞させていただきました。
だらしなくて家族に迷惑ばかりかけているオダギリジョー演じる兄。
だが妙に憎めない。
妹の視点、妻の視点、息子の視点、それぞれの視点から見ると徐々に印象が変わっ…
このレビューはネタバレを含みます
家族ってなんですか?
詰まってしまった質問だったけど、いちばん最初に答えられてた
最近じいちゃんが亡くなって葬式を執り行った身としては、色々リアルな描写で見入ってしまいました
家族って、人間とい…
©2025 「兄を持ち運べるサイズに」製作委員会