
このレビューはネタバレを含みます
自分が知っているその人が、その人のすべてとは限らないということ。
言葉で聞けばそんなの当たり前だと思えるけれど、どこかで無意識に、自分が見えているその人こそが全てだと他人に押しつけているのかもしれ…
この映画に関しては、観終わってすぐに感想を書くことができなかった。なぜかというと、ああ、いい映画だったなあ、という感想しかなかったからだ。誤解しないでほしいが、ああ、すごくいい映画だと、ただひたすら…
>>続きを読む「家族」を考えさせてくれる温かい映画でした。途中途中に笑いもあり、最後になるにつれて色んなことを考えさせられました。
出演者の演技力も素晴らしくあっという間の2時間でした。
周りの人に是非紹介したい…
このレビューはネタバレを含みます
中野監督の作品はやっぱり泣ける
過去作どれも家族の濃ゆい話ではとても好きなだけに今回も期待してた。
とてもよかった。
オダジョー出るし楽しみにしてたけどなんならオダジョーよりも満島ひかりちゃんの強…
すごく好きな映画だった!!!
私も、父親に対してコウが兄に対する気持ちと似たような感情になったことがあるので
、支えであり呪縛ではないという言葉に救われた。嫌いになってもおかしくない事をされても嫌…
いきなり知らされる家族の訃報。
改めて『家族』とは何か?を考えさせられる。
自分の家族としての立ち位置、父母、兄弟、姉妹、親子、それぞれの思い。
文字通り持ち運べるサイズになり3人一緒に遺品整理をし…
©2025 「兄を持ち運べるサイズに」製作委員会