
ダメな役1番な人と監督に紹介されていた兄役のオダギリジョーさん。兄に対して序盤は嫌悪感だらけなんだけど、全部が全部ダメ男なわけじゃないから、振り回される家族はまたちょっとだけ期待しちゃったり許したり…
>>続きを読む嫌いな兄が死んで、とにかく持ち運べるサイズにしてしまおう、としていたけど、後始末をしていく中で兄と出会い直していく。
死というもので半ば強制的にその人と向き合うことになる。自分の中のその人をどう捉え…
公開前イベントにて
原作履修済みの記憶を消して見たい、、、と思ったのは初めてかもしれない。
とはいえ原作を読みながら大泣きしたので、原作もとーーーってもよかったし、映画も原作にはなかったところが追…
試写会にて
家族って、愛なんて言葉で語れるほど綺麗なものじゃないけれど、案外悪くもないかもよ、ただしあなた次第ではねって言われた気がした。
一番の供養は、亡くなった人の思い出話をすることだって昔…
第38回東京国際映画祭 ③
ガラ・セレクション
ジャパン・プレミア上映
@丸の内ピカデリー2
上映前舞台挨拶:
中野量太監督/オダギリジョー
ずっと一緒には暮らせていなかった家族の再出発の物語。…
©2025 「兄を持ち運べるサイズに」製作委員会