
「家族とは尊いものである」という規範圧力に対し、Netflix『喪う』と同様、「理想的な家族像なんて誰もが持ち合わせてる訳じゃないよね」とケアしてくれるような映画だった。
前半は兄のでたらめな性格…
めちゃ良かった。刺さり。
リコ(柴咲コウ)の元に兄(オダギリジョー)が脳出血で死んだという知らせが届く。元嫁カナコ(満島ひかり)やその娘マリナと共に、遺品整理や兄と共に暮らしていた息子リョウイチと…
ふざけたタイトルだなと思ってたけど、家族とはとか、死んだ後のこととか色々感じるところがあった
死ぬと骨壺に入って物理的に持ち運べるサイズになるけど、
同時にその人への記憶とか思い出も持ち運ぶことも…
このレビューはネタバレを含みます
オダギリジョーと柴咲コウといえば、私の中でメゾン・ド・ヒミコなのだ。そして、メゾン・ド・ヒミコも私の大好きな映画作品のひとつで、2人が兄妹ってどんな感じだろうと少しワクワクしていた。そして、期待を裏…
>>続きを読む支えであり、呪縛ではない
良かったところ
中野 量太監督の新作予告に引かれて見てきたけど心暖まる作品だったな、キャスティングが絶妙で
柴咲コウの妹が物事を淡々と語っていくのがリアルだなと思うし
満島…
オダギリジョーがハマり役。柴咲コウあまりにも「妹」で驚いた、喋り方に歩き方すら妹感ある。満島ひかり最高。震えながらいるとこグッとくる。
最後綺麗にまとまったことでちゃんと『持ち運べるサイズに』なった…
このレビューはネタバレを含みます
突然の兄の死に対して動じずに淡々と手続きを進めていく主人公の様子がリアルで面白かった。思い出を振り返りながらじわじわと人の死を実感していくこともある。最初はどうしても嫌だった思い出がちらついて悲しめ…
>>続きを読む©2025 「兄を持ち運べるサイズに」製作委員会