
はぁ……そうですか…………といった感想。固定観念でガチガチの、家族愛というモノにとりつかれていて気持ちが悪い。ありえないと思うシーンも多々あり不快な映画でした。
周りですすり泣きや笑い声が聞こえて…
満島ひかりは押しも引きもできて素晴らしい。オダギリジョーは出てくるたびに「早く終わねんねぇかな」となった。時代が彼に魅力を感じせない。賞味期限切れだ。
「御骨」と「牛タンのお土産」いらない。この廻り…
この作品が好きな方には申し訳無いですが、私には合いませんでした。
こんな一面あったよねって言われても、同情できないよ。
考え方と締め方に関しては人それぞれだし、作品が合わなかっただけなので文句は無…
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作家をしている妹が、生活力がなく金の無心ばかりする兄の急死をうけて、死後の始末にいく話。
話のペースがだらだらしてるなと思った。兄の霊が実体化するのがだいぶ遅い。早く出ろよとイライラした。後半巻き…
『家族をムリヤリ肯定させられる映画』
不自然で安っぽくなってしまってるシーンは多々あるが、そんなことより、今の時代にこのメッセージのゴリ押し映画。ほんと有害だと思う。
以下ネタバレ
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私はコメディに泣ける要素を入れられるのが好きではないとわかった。
監督の指示か、作者本人がそうだったのか、柴咲コウが兄を前にすると年齢関係なく子供っぽい話し方をするのが薄気味悪く、兄を前にすると幼少…
このレビューはネタバレを含みます
兄を持ち運べるサイズにというのは、物理的そして精神的(事実の曲解)を含むと思います。
ですが、あまりにリアリティがなかった。結婚相手の女性の子供に対する興味のなさ.それでもいい人のように描かれてい…
寒いタイトルから想像つく内容そのまんま。驚くほどストレートで捻りもなければ芸もない。ついでに無駄に長い。
原作に忠実に作りました!って言われたらそれまでだけど、仮にそうなら丁寧で誠実な仕事なのでしょ…
©2025 「兄を持ち運べるサイズに」製作委員会