
途中途中の兄のファンタジーは納得できたしファンタジーだったけど、共通認識としてのファンタジーは、もっと説明が欲しかったし、それでなければ逆に大きな不確定要素が欲しかった。
この映画の最大のミスは破綻…
2025年150本目。
昔から嫌いだった兄が死んだ。
引取先が無く、妹の理子もとに届いた連絡をきっかけに兄の素顔を知る事に…。
全く相性の良くない監督、中野量太監督作品。
こうなるだろうと予感はし…
このレビューはネタバレを含みます
映画として脚色されるとこうなるんだなあ、監督の家族観がこうなのかなあと思ったりた。
それはそうと、収骨のシーンを映画であんなにはっきり描けるかということに驚いた。しかし、分骨のあれは、さすがにいくら…
これ、あれなんだね、 、原作者が村井理子さん···
すなわち主人公の理子って事なのか…。
ご自身のお兄さんのお話なのね。
なるほど🤔
割と楽しみにしていたし···
こういう映画に
泣いたり、感動し…
所々いいところもあるが原作リスペクト文字が浮かび上がる演出が冗長なのと一人一人と兄の関係をみせたいのだろうが最後の家での登場は焼きそばで終わってよかった。誰だったら見やすかっただろうか考えて総合して…
>>続きを読む自分の家族構成と重ねてしまって、最後のところで泣いた。
クズはクズとして好きにはなれない、でも悪い人ではないし確かに良いところもあるんだよな(映画の話)とか言ってたら、でもクズはクズって言われてそれ…
このレビューはネタバレを含みます
映画の日に鑑賞。
大好きな中野監督の作品。
妹、元妻、子どもの立場によって異なる、死んだダメ兄に対する感情が面白く描かれていたなと思いました。
本当に面白いし役者さんたちが演じるキャラが魅力的だった…
このレビューはネタバレを含みます
共感を伴わなかったというのが一番の印象。これはもう好みの問題。生前の仕打ちを自分はどうしても許せなかった。もぬけの殻になったアパートでも笑って顔を見合わせられなかった。
でもきっと家族というものは腐…
©2025 「兄を持ち運べるサイズに」製作委員会