チェルノブイリ事故の後。汚染されなかった泉のあるベラルーシのとある村。住んでいるのは55人の老人と、アレクセイ。
犬も豚も鶏も人間もみんな一緒に芋掘りしている初夏のあのシーン、りんご祭りの帰りにみん…
【原発のそばの村で暮らす】
ソ連のチェルノブイリ原発事故のあと、ほど近い村から退去勧告を受けながら、村に残って生活を続ける老人たちと30代のアレクセイの生活を描いた作品。監督は日本人。
清澄な…
もう多分20年ぐらい前に観たきりだがいつも心にあって、ベストムービーに入れたくて書いている。最近実家のあたりの年寄りから連休になるとやってほしいことが山ほどあるからと帰宅を誘われるようになった。そう…
>>続きを読むベラルーシの田舎生活の様子がとてもよくわかる。
根本的に直面している問題は日本の田舎とさほど変わらないのかもしれない。
そして神聖な泉と神の信仰。
そこにいる人たちは放射能とは全く関係がないかのよ…
東京都写真美術館「本橋成一とロベール・ドアノー 交差する物語」特別映画上映にて鑑賞。
上映前、本橋成一監督の舞台挨拶あり。
音楽の坂本龍一氏。試写会に遅れて来て、こういう人達は遅れて来るのか。と思…
ずっと観たかった円盤化されていない作品がU-NEXTにあることを知りすぐさま鑑賞。
チェルノブイリの原発事故によって汚染されたロシアとの国境沿いにあるベラルーシのブジシチェ村。大半の村民が街へ避難…