あまねき旋律の作品情報・感想・評価

あまねき旋律2017年製作の映画)

Up Down & Sideways/kho ki pa lü

上映日:2018年10月06日

製作国:

上映時間:83分

3.9

あらすじ

『あまねき旋律』に投稿された感想・評価

3.9
164件のレビュー

衝撃だった。この時代に地球上に存在しているのか。
そもそも「歌」の概念がちがう。観る前は、歌うのが好きな方々なのかくらい思っていた。日本の民謡と似ているのかなとか。が、より根源的だ。聴いるだけで心が…

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odyss

odyssの感想・評価

3.7

【人間の原点】

インド北東部の山間に住む人々の暮らしを映し出したドキュメンタリー。
山の斜面に棚田を作り、そこで稲を育てる。
棚田は日本にもあるけど、インドにだって山間部なら当然存在するのだ。そん…

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richard

richardの感想・評価

-

いろんな見方があると思うけどわたしにとってはまぎれもない音楽映画!ミュージカル観た気分!いい映画観たってよりかはめちゃくちゃ良質な音楽聴いたって感じ!こんなにも声を音として楽しめるなんて思わんかった…

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まコき

まコきの感想・評価

3.5

労働の現場はステージになることがある。
労働歌をそのまま礼賛するつもりもないけど、歌いながら働くのはめちゃくちゃ気持ち良さそうだった。
畑仕事も家を作るのも同じ地平にあるように写っていた。
みんなで…

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あまねき旋律(しらべ)…めちゃ良かった!

ミャンマーに程近いナガランド州。
棚田で農作業をするナガ族のムレの仲間達。
ダイナミックなきつい農作業の現場に木霊する尊きハーモニー。

美しい景色とイン…

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kotomi

kotomiの感想・評価

3.7

田畑仕事中、息を切らすことなく唄う人々

心で思う独り言をうたにしているのか
それとも仕事に力を出すためにうたうのか


愛と仕事と未来のこと。確かにそれだけ考えればよいのだと単純に人間らしさを思…

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働きながら歌をうたうと作業がはかどるのか、それとも頑張りたいから歌うのか、そもそも人間が歌うようになったのはなぜ?

インド北部、ミャンマーとの国境に接する村。南信州の山奥のような急斜面に棚田が風景…

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楽しみながら生きること、生きるためにみんなと働くこと、そんな暮らしと音楽が一体化してること。自分が全く同じ暮らしができるとは思わないけど、こんな真っ当な善き生活を営んでいる人たちが今この瞬間もどこか…

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omnivora

omnivoraの感想・評価

4.0
とても美しい映画だった
歌が心地よくて気持ちいい
気づけば引き込まれる

シンプルがゆえの豊かさ
今の僕とは真逆だけど
心の奥底では気づいている

観てよかった
Ayahana

Ayahanaの感想・評価

3.9
美しく、過酷な棚田の風景に響く歌声は、生活から生まれる言葉のよう。
未だ戦闘地域。同じ時間の中で違う場所で起こっている事を忘れずに。
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