11月22日はマッツ様のお誕生日なのでこちらを鑑賞。マッツ様は脇役でも存在感があって良かった。
父親の残した古書店の隣で暮らす兄弟。30代の弟ウィルバーは何度も自殺未遂を繰り返す。優しい兄ハーバー…
なんだろう、胸糞悪い話のはずなのになぜか見終えて不思議な爽快感が残る。
大切な人たちが、どんな方法であれ幸せな状態であるならそれで満足なのだろう。そうであれば、ある意味全員にとってハッピーエンドだか…
悲しすぎる
でも世の中ってこうなってるよな、とリアルにも感じた
善人ほど、苦労して尽くして、愛されずにひっそりと死んでゆく
少女の罪のないたった一言が、末期ガンの兄の穏やかな旅立ちを狂わせてしまった…
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