イラン政府に睨まれ映画製作や国外脱出も許されない自身の状況を映画に取り込んで、観客は何を信じていいのか本当に油断できない映画を作ってきたジャファール・パナヒが、ストーリーテリングの面にもその極限の緊…
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一つの国の中で起こっている対立関係。
正義ってなんでしょう。
日常に潜むそれは人の心に楔を打ってるよう。
冒頭の少女の言葉が際立つ。
どんなひとであれ、困っている人を見過ごせないという思いやりの心…
2025年カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作。近年のカンヌは全然ダメな雰囲気映画を評価することが多くて閉口していたがこれは久々の納得のいく授賞。「パラサイト」以来かもしれない。
かつて政治犯として…
【目には目隠し、耳には義足音】
かつて反体制の思想犯として不当に投獄され、平穏な人生を奪われたワヒド。
(わ~ひど~)
ある日、自分を拷問した看守を偶然に見つけます。
当時は目隠しされていていたた…
衝撃的作品。イランの社会背景を知らなかった私は、すごく勉強になった。本当にひどい仕打ちをされると、その仕返し、復習をせざるを得ない心境になるのだろうか、監督は、映画でその思いを表現したのだろうかと思…
>>続きを読むこんなラストが待っていようとは!
『シンプル・アクシデント/偶然』
ジャファル・パナヒ監督の最新作。ことばに表し得ない103分、劇場で観てほしい一作。
画角には収まらないできごとが音声で紡がれ、気…
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シラートがめっちゃ話題になってたけど、こっちも面白いぞ!
何を描きたかったのか、男は本当に義足のエグバルなのか、ハッキリ示していないように思えるが、あとから考えると、これは冒頭のシーンで全てが示さ…
生かしておいて本当に良かったのかとは思う不穏なラストである。
自白シーンを撮影しておけばよかったのに。まぁネットに流したら反体制派の殺害標的にされただろうから迂遠ではあるか。
女性記者にビンタさ…
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