復讐劇かと思いきや喜劇味も。
これだけ山ほどの恨みつらみを爆発させても、あの義足野郎は本物じゃないかもしれない。本名を名乗って拷問し、その後もそのまま同じ名前で生活してるとは思えない。
どちら側にも…
パナヒ流、命懸けのブラックユーモア
中盤と終盤それぞれの長回し演出、役者含めて凄すぎた
ゲリラ撮影ってのも信じられん、つまりはエキストラでもなんでもない一般人がめちゃめちゃ映り込んでるってことだ…
「暗いから(轢いても)仕方がないのよ」
お母さんが娘に言い聞かせた言葉。
生き物を殺すことに躊躇がなく、仮に轢いたのが人間でも同じことを言いそうで怖いオープニング。
直接的な暴力的シーンはほとん…
・初パナヒ。そしてようやく観た。
・真っ先に思い出したのが、ジョン・フォードの『駅馬車』。『駅馬車』における駅馬車の役割が今作だとあの車。ひょんなことからあの5人が同じ車に乗ることになり、そこからド…
現代のイラン。かつて不当に投獄されたことのあるワヒドは、自分を拷問した看守と思われる男と出会う。尾行をし、後日男を拘束することに成功するのだったが、男のIDカードには復讐すべき相手とは違う名前が。男…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
翻弄されるワヒド達を見ながら、実は彼は件の看守ではないのではないか、と無意識に思っていた自分がいて、結局自分が信じたい方を信じていただけだ、と思った。
善とか悪とか正義とか不義とか、そんなものどう…
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