難聴というハンディキャップを抱えながらも、数々の歴史的名曲を遺した天才音楽家ベートーヴェン(古田新太)。しかし、後世に伝わる崇高なイメージは秘書シンドラー(山田裕貴)が捏造したものだった。ベートーヴ…
>>続きを読むバカリズム脚本はハマらない事が多いので避けるのですが、予告編が面白かったので鑑賞。
シナリオはまあまあくらいですが、古田新太の残念なベートーベンが魅力的。山田裕貴の「え?」ってリアクションも良かった…
脚本がバカリズムとのことでオリジナル作品なのかと思っていた。
シンドラーや捏造のことを知らなかったので史実ものとしてそれなりに面白い。
ただ所々で変な笑いを入れるのはよくわからないノリ。それがバカリ…
脚本バカリズムということもあり、かなりコメディなのかな?と思っていたけど、思っていたよりは真面目にベートーヴェンとその周りの話を映画にした感じ。
たくさん笑えるのを期待すると物足りないかも。
かと…
ベートーヴェンってどんなイメージ?天才作曲家。それがとんでもないやつでさ。ベートヴェンには、アントン・フェリックス・シンドラーという忠実な秘書がいた。心から憧れており、とんでもない男だったベートーヴ…
>>続きを読む誰もが知るベートーヴェンという人物像を、バカリズムさんらしく切り取った物語で面白かった。芸達者な役者に囲まれた山田裕貴くんはそれはそれは上手くて、やはりカメレオン俳優と呼ばれるだけあるなとさえ思う。…
>>続きを読む『殺意の道程』や『架空OL日記』が面白かったバカリズム脚本の新作。
ただバカリズムさんご本人が主演してないのはイマイチ楽しめない事が多いので期待値は低めで観に行きました。
105席のスクリーンで2…
このレビューはネタバレを含みます
なかなか面白かった。
ベートーヴェンについてはいろいろなことがそもそも捏造されていたことに発するこの映画、エンタメ感満載でよかったなぁ。
確かに歴史は生き残ったものが良いように書き換えていることは理…
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