このレビューはネタバレを含みます
バカリズムコントが好きなので期待して鑑賞しましたが終始クスクス笑えて2時間あっという間でした
どこからどこまでフィクションなのかわからないけれど運命の最初のジャジャジャジャーンは運命の扉を開ける音と…
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世の中は「何が事実か」よりも、「何を真実として、誰がどう伝えるか」で形作られているのだと痛感させられる作品だった。
バカリズム脚本らしいクスッと笑える空気感と、役者陣の確かな演技力が生み出す緊張感…
前から気になってたので観に行ってきた。
この映画はノンフィクションの映画
びっくりしたのが、バカリズムさんの脚本だったと言う事。
しかもこの実話にフィクションの要素を加え、あえて「誰が悪いのか」…
ベートーヴェンと狂信的秘書シンドラーの関係性がメインかと思ってたんですがそれは前半だけで、後半のシンドラーの「自分の思う『ベートーヴェンと、ベートーヴェンに信頼された秘書である自分』の物語」を捏造し…
>>続きを読むタイトル通りの映画
出足からハマった。
そーいう事か。事実を元に描かれているとしたら、シンドラーの気持ちは分かるが欲というか嫉妬というか、善人から悪人に変わったのね。
面白い映画(ストーリー)でし…
ベートーヴェンに対するシンドラーの歪んだ愛
何が本当でどこまでを捏造しているか、ストーリーが進むにつれて混乱してきてセイヤーみたいにこっちも倒れそうになった笑
ベートーヴェンの交響曲からピアコン、ソ…
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あまりクラシックや音楽家の知識が無かったが、理解しやすく脚本が面白かった。
導入が「ベートーヴェンについてどんなイメージ?」という問いかけだったのも、作品に没入しやすかった理由のひとつである。
S…
面白かった!!!!
本編への入り方が斬新で、舞台外国キャスト日本人の違和感をしっかり消してくれた。
なるほど、彼が語ってるからそうなるのね、っていう。
山田裕貴演じるシンドラーの語りで進むから、…
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