耳をダンボに
在宅ワークは右肩上がり。義父の介護も難なくと。
その日常に垣間見える、胡散臭さとか、人間の思惑がありそうな隙間とか、ニヤニヤするしワクワクする。
大人になってよかった。笑
曜子さんの…
山内ケンジ監督作品
生活的にも、ご近所付き合い的にも、風紀的にも、政治的にも、諸外国の紛争問題的にも、生き続ける上で、眼を背けて行くことは出来ない、ありとあらゆる諸々がある。
そういった諸…
会話が紋切り型の言葉ばかりで空虚に聞こえた。
女性蔑視的な発言で笑いが起きたり、隣人の女性の執拗とも取れる監視行動に対して笑いが起きるのにいやーな感じがしてしまった。
そう感じて突き放してしまう…
おもろいし、とにかく曜子が綺麗でエロい。黒いシュシュ。尺がタイトだからとはいえ、いきなりそこからかよ。何周かまわって村上春樹っぽい。ドライブマイカーの序盤と似た感覚すらある。警官の女性は登場からなん…
>>続きを読む観た、じゃない。呼ばれたのだ。そして拝んだ。ありがたや、怪作降臨。
最初の数分で分かった。動揺を味わう体験だと。全編にわたって、作り手の善意と悪意と国を思う本気が、完全に違う方向に行ってしまってる…
『選挙と鬱』に続いての安倍晋三
自宅で義父の介護をしながらいけないことをする曜子は安倍晋三が嫌い。
絶妙に踏み込んでるけど共感できるラインが山内ケンジ。政治の話をしてるのに、そこに監督個人の信条…
© 「アジアのユニークな国」製作委員会